今日は娘の29回目の月命日です。
今年の３月が娘が生きていれば中学校卒業のはずでした。
卒業式には参加しましたが、担任、友達、保護者の誰も娘の遺影に声をかけてはくれず、私は大勢の方が喜んでいる輪の中で娘と一緒にポツンと立っているだけでした。悔しくて悔しくて仕方ありませんでした。
学校や教委は卒業月を超えたからでしょう。お参りにの連絡もいきなり来なくなりました。終わったと勘違いしているのではないでしょうか。
未だ調査中であり何も思ってはいません。完全なお役所対応に憤りを感じます。特に教委は、一度お参りには来なくていいと伝えた事があります。しかし、「娘さんが卒業する月までは来ます。教育委員会としての決定です」と言ったにも関わらず、もう１年は来ていません。理由を聞いても意味不明な理由を繰り返すだけです。最初から最後までの誠意の無い対応に怒りしかありません。
担任も未だ個別で自宅に連絡やお参りにきた事はありません。自分の教え子でしょ？とずっと思っています。これない理由が、きっと今回の事故に関係あると私は思っています。
本来であれば、娘の冥福を祈り、心穏やかに過ごす日なのでしょうが、周りの環境をそれをさせてくれません・・・。