氷見市芸術文化館にて『わけあって絶滅しました展』が始まりました
初日から乗り込んできましたよーー
こちらは恐竜好きなリク君が、前から『行きたい～
』と言っていたからね
』と言っていたからねチケット買って中に入ると(大人1500円
小学生700円
幼児は無料
)すぐに巨大なトリケラトプスがお出迎え
写真ないけど、流氷に乗るゲームもありました
左がリク君の、モササウルスの歯の化石
右がヒナちゃんの、アンモナイトの化石
先週、福井県の恐竜博物館に行って同じようなの見てきたばっかなんだけどね
それでもやっぱ、こんな大きな骨を間近で見ると迫力ありすぎる
そして三葉虫とか不思議な古代生物の化石や説明パネルを見ながら進むと、リク君が一番楽しみにしていたオパビニアのロボと遭遇
これ動くのよ
このロボ自体は大きいけど、実際のオパビニアは数センチほどらしい
リク君はなぜかオパビニアがお気に入りなので、すんごい喜んでました
お世辞にも『可愛い』とはかけ離れた不思議な生物…
こんなの生きてたら私なら近付けないわ
こわい
こわいあとはティラノサウルスやらプテラノドンやらお馴染みの恐竜の骨が展示されていたり
マンモス
それぞれに、なぜ絶滅してしまったのかの説明が書かれたパネルが設置してあるのですが
海底火山の噴火や食糧不足などの理由から、オシッコのしすぎや頭が良すぎてみたいな謎の理由まで
みたいな謎の理由まで本当にいろんな事があるのだなぁと、楽しく学ぶ事ができましたよ
小学３年生のヒナちゃんは何となく絶滅について理解できたみたいですがさすがに3歳のリク君には難しいよね
さすがに3歳のリク君には難しいよねだけど難しい事は分からなくても、見てるだけでも楽しかったみたい
ダチョウのタマゴを持ってみるリク君
そして最後、化石発掘までしてきましたよ～
１人500円で、１分間掘り放題
掘り当てたものの中から、１つだけ持ち帰れます
掘る前から既に化石が見えていたりしてね小さい子でも簡単に見つけられるようになってました
小さい子でも簡単に見つけられるようになってましたヒナちゃんもリク君も、１分で何個も見つけられましたよ
そして持ち帰ってきたのは
左がリク君の、モササウルスの歯の化石右がヒナちゃんの、アンモナイトの化石リク君、恐竜の中ではモササウルスが一番好きだからね良かったね
ヒナちゃんのは…大きいな
とりあえず、どちらも割れたりしないように大切に保管しましょ
早いうちに何かちょうど良いケースを買ってこなければ
こんなカンジでケースに入れたいけど、こんなケースどこに売ってるんやろ
100均にそれっぽいやつ売ってないかなー
とりあえず今回も、ヒナちゃん＆リク君がとっても楽しんでくれたので良かったです
私も、子どもらが興味を持ってくれたおかげで色んな事が知れましたたぶんすぐ忘れちゃうんやけど
たぶんすぐ忘れちゃうんやけど子どもらが『行きたい』て言わなかったら絶対に行かなかったもんね
知らなかった事を知れるって、楽しいなぁ
