嬉しさのあまり、両親や職場、友人に報告しました。
しかし、胎嚢確認はできたものの、成長しないまま、流産。
人生初めての手術でした。
当時、実家からはかなり離れて暮らしていたので、母に電話で報告。電話口で泣いてました。
職場にも報告。パートだったけど期限無しのお休みをもらいました。職場の方が心配して家にまで来てくれて、私も経験したんだよと、一緒に泣いてくれました。また違う歳上の職場の方も流産経験者で、話を聞いてくれました。
半月ほどお休みして職場復帰。仕事していた方が気分も紛れて良かった。職場にもめぐまれていた。
妊娠を話していた友人も流産していたことを話してくれて、この時に、妊娠したら誰しも出産できるわけじゃないんだと、流産経験者は多いんだと、分かりました。
姿かたちは全く見ることはできなかったけれど、小さな小さな天使がお空に帰っていきました。