始まって3分くらいのシーン
不登校生徒の坂本セイジのセリフ
「これ半分持って帰っていいですか?」
で泣く
わたしに出会うとあなたがひらく
開宝サポーター 日楽ようこ
です
子どもって
ほんとに親に笑っていてほしくて
親が笑ってくれてたら
安心して自分を生きられるようになる
わたしも親に笑って欲しかった
それができない自分に
長年✖️をつけて生きてきた
先日
長男が不登校を始めた頃のことを
長男と話した時
当時のわたしは
仕事で上司や周りの人の期待に応えることで
自分の存在価値を保とうとしていたので
子どもと接する時間が短い上に
イライラして当たり散らしていた
そんな怒りまくってたわたしが
怖かったのだろうと思って聞いたら
長男
怒ってたことが怖かったというより
不安定な感じが怖かったんよな
って
言われました
わたし
そうなんや!!
でものオンナは特に不安定な生き物なので
結構フツーなんですわ
ご理解を〜
と言っておいた
このドラマの主役である
ひきこもり先生こと上嶋陽平は
いつもの佐藤二朗さんの役とは反対で
話すのが苦手で口数が少ない
でも
前回はシンプルなセリフ
今回もそんなにも長いセリフじゃないし
自分の経験からの想いを
わかりやすく伝える説明をした
わけではないんだけど
陽平の
絞り出した言葉
声
行動に
想い
が溢れていた
自分のことが
世界で1番不幸で
世界で1番苦しくて
世界で1番大嫌い
に感じる時
誰かに聞いてもらおうなんて
なかなか思わないよね
思わないと思うんだけど
聞いてくれる場所はあるし
聞いてくれる人もいるよ
勇気いるけどね
あなたを応援してくれる人は居るのです
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