題名の「ピー」とは




我が家で飼っている手乗り文鳥のこと



こちら↑

白文鳥の手乗りです






このピーがですね…



先日災難に見舞われましたえーん






事の顛末をお話しすると…


爪がかなり伸びていて邪魔そうだったんで

父親が爪切りで切っていたんですね





そしたらちょっと切りすぎてしまって

が出てきちゃったゲッソリ






すぐに止まるかなー

なんて思っていたけど

案外止まらなくて…滝汗






どんな感じかというと

指の逆剥けをピッと取った時に

むけすぎて血がプクーっと出てくる感じ






人間からしたらあんなの大した出血量でもないけど

文鳥からしたらどうなんだろう…としばし考えた






これってほっといて良いのかな?

それとも病院連れてかなきゃならないやつ?







そう考えていたら

父親が「早く病院に連れて行こう」と






小鳥を専門に見てくれる動物病院って

世間にすごく少ないんです






なのですが幸いなことに

隣駅の駅近くに小鳥やウサギ、爬虫類から魚まで

専門に見てくれる動物病院があって

前に骨折した時(ピーが)もお世話になったことがあるのでそこに電話をしてみたら


すぐに連れてきてください

とのこと






小さなキャリーに嫌がるピーを押し込んで

父親が運転する車で母親も共に家族3人で

急いで動物病院に向かいました…滝汗

(後から考えたら鳥の爪を切りすぎたくらいで家族みんなでえらい慌てようだった💦)






ところがこのコロナ禍

病院の待合室は人間一人しか入れないとのことで…







父親は車で先に帰宅し

私は駅前のタリーズでお茶をしながら待つことにした







待つこと20分…






診察が終わった連絡がきて

母親と合流






どうだったか聞くと

とりあえず止血をしてくれて様子見

明日また診せに行くことになったとのこと






先生の話では






爪の切りすぎだと思って放置して

血が止まらなくて貧血になる子もいるし


それが原因で

死んじゃう事もあるのだとかポーン

ぎゃーーーポーンポーンポーン





なので

早めに連れてきてもらうのが正解なんですよ


と言われたそう滝汗






小鳥は体が小さいから

人間からしたら大したことない出血でも

あっという間に状態が悪くなってしまう事も

あるのだそうです…


危なかった!!!





でも


先生が見たところ

顔つきも元気そうだし

顔色も悪くないから貧血もなさそうですね






と言われて診察が終わったようなんだけど






顔色が悪いとか悪くないとか…


ピーは白い毛に覆われて真っ白なのに


顔色って何だろうねぇ…





と母が呟いていた笑い泣き


つづく