先週火曜日に職場の子がコロナに感染…






とうとう我が職場にもコロナが上陸したのである







コロナが発生して3年…ですよね?







その間

職員が誰も感染しなかったのって奇跡かもしれないお願い








なぜならば!

まず我が職場



 


①密がひどい


どういうことかというと…





いまどきの医療機関

密にならないように患者さんの座る待合室の椅子も一つ飛ばしでしか座れないようになっていたりする






だけど我が職場

コロナの前も今も何も変わらない…





毎日予約が超満員で入っているため

待合室の椅子にぎちぎちいっぱいで皆さん座ってらっしゃる

待ち時間もながいし

みんな立っていたくはないよね






若い方は密を少しでも避けたいのか

はたまたお年寄りに席を譲っているのか

空いたスペースで立っている方もいらっしゃる…




というわけで密がひどいというお話





②空調が自然換気


どういうことかといいますと…

基本窓を全開にしているのであるゲロー




今の季節、待合室は冷房を入れているけれど

それでも窓が半分以上あいているのである




おかげで冷房の効きがとても悪い





空気の入れ替えのために窓をそんなに開けているなんてすごい!とか思います?




まぁ空気の入れ替えのために開けてるのは間違ってはない




でもさ、いまどきの医療機関

思い出してみてください!






窓、あいてます?

窓開けなくても空気清浄機、ガンガン稼働してません?






それなんですよ

空気清浄機っつーのがずっと無かったんです!

なぜなら、経営者が

「空気清浄機は汚い空気が出てきて回ってるだけだ」という自論を展開させていたから





本当に心からそう思っているのか

ただ単に空気清浄機を買うお金がもったいなくて

その空気清浄機に使う電気代ももったいなくて





買わない理由を私たちに伝えるためにそう言っているのか

何が本当かはわからない…





コロナが流行る前から医療機関って空気清浄機をどこも置いて使っていましたよね

いまどきの空気清浄機ってすごく性能がいいから花粉やインフルエンザの時期限らず、一年中使うものだと思ってたので、ここの職場に来てその時代錯誤の考え方に驚きましたよ






そしてね

ある日、とある方が我が職場に空気清浄機がない事に気づき空気清浄機を買って届けてくださったのです





まさにお恵み





でも経営者の脳みその中身では空気清浄機は汚いモノっていう認識ですから




だからこんな頂き物をしてしまって

使わないでいたらその方に失礼だけどどうするんだろう…って思ってたんですよね





そしたら経営者

それじゃあ使おうか!っつって何の抵抗も言い訳もなく、そこから毎日フル回転の稼働ですよ






おまえ…

空気清浄機から出る空気は汚いって言ってたんじゃねーのかよ!

そしてその考えにこだわりはねーのか!





ってみんな罵りましたよ




もちろん心の中でね




やっぱり空気清浄機を買うお金が惜しくて

その電気代ももったいなくて



だから適当なごたくを並べて買わない理由にしてただけじゃんムキー






つーのがわかりました







別にね、空気清浄機を買う金がないわけでも何でもないんですよ




にも関わらず他人様に空気清浄機を恵んでもらうって恥ずかしい話だなと率直に思いましたね





でね、その空気清浄機

しばらくは稼働させてたんですが

コロナの感染者数が減ってきたとある日、稼働させなくて良いって事になったんですゲロー

そう言われたら仕方ないのでそれからずっとコンセントも抜いて放置…





そして今回の感染





そしたらまた空気清浄機稼働させ始めたっていうね笑い泣き





空気清浄機なんて

毎日稼働させてるからこそ意味があるわけで

感染者が出てから使ったって意味ねーわ、って話







本当に軽蔑する


多分まだ続く