しふぉんです。
最近天気が崩れてて、毎日自転車で登校するのが辛い時期になってきました。
今日なんか家を出る時雨降ってたからかっぱを着て出たのにすぐ雨が止んでしまって...
セルフサウナ状態で学校まで40分弱の道のりをチリンチリンって。
学校ついたら僕だけかっぱ着てて。
何も濡れてないのに体だけは汗でびっしょり。
アホかい。
最近浜松では学生の自転車の事故が多発しているらしく。
警察の方々も警戒心を高めながら僕らの登校姿を前より一層監視してくださってます。
僕自身も安全運転を心がけて、これ以上不幸を起こさないように気をつけたいと思います。
さて、今日はこの前の浜松Pオフ会にて知り合いも増えた事ですので。
軽く自己紹介のつもりで今まで僕がどんなオタクライフを送ってきたか書きたいと思います。
自己顕示欲です。
子供なんだ許してください。
もうかれこれ6、7年前の話になるんですよねぇ...
そもそもこういった二次元のコンテンツ自体は小学生の頃から知り合いに当時中学3年生だった東方オタクがいたのである程度は興味があったんです。
実際そのせいで「東方project」や「鋼の錬金術師」「キルミーベイベー」など浅い知識を植え込まれたもんです。笑
(でもハガレンに関しては結局その後原作を全巻買うほどハマってしまいました...笑笑)
ただ「自分が一番最初にハマったアニメ作品は何だ?」と聞かれると、僕は中二恋を上げます。
それと同時に京都アニメーションに出会ってオタクライフが始まっていくわけですが...。
実はこの興味は二期放送と共に爆発するんですがそれは後に書きます。
一旦中二恋はスルーしてく感じです。
東方は今も交流のある当時からの親友との仲が良くなったキッカケでもあります。
4月に好きになってからかれこれ12月くらいまではハマってましたね...。
原作とMMD作品、同人誌などを漁ってました。
そしてMMDなどに関連して同時進行でボーカロイドにも大ハマり。
小学校の頃からちょくちょく有名なのは聞いていたりしたんですが大爆発したのはこの辺です。
kemuさんの楽曲聞きまくってました。
中学1年のほとんどは「二次元のコンテンツも好きなだけ」っていう感じで、あまりオタクって感じではなかったですね。
実際結構パンピーでしたし。
ただそれも2014年の冬季アニメで終わりを告げます。
「中二病でも恋がしたい!戀」です。
間違いなく僕がこんな風になった元凶です。
一期のはあくまでこのための伏線だったんでしょうね。
初めてリアタイ視聴した深夜アニメでもあります。
もともと一期を全話視聴した時点では「このアニメ面白かった〜」くらいだったんですが、今思うと二期終了時は「尊い終わるな」っていう感じだったかな。
というよりも
二次元のキャラクターにこんなにも惹かれたのが初めてで、そこで初めてキャラクターへの思いに気づいたんです。
思えば推しの概念が僕に出来始めたのもこの辺だった気がする。
ひとまずこんな感じでどんどん「アニメって面白い!」ってなっていきます。
当時は本当にただがむしゃらに中二恋というコンテンツにディグっていったんですが、その過程で出会ったのが「京都アニメーション」です。
当時中一から中二に進級する頃でした。
ここから僕のオタクライフが本格的にスタートしていきます。
1作品合計2クール+映画や長編OVAがあったりと、かれこれ半年近くかけて視聴完了。
中学2年の夏頃にはすっかり京アニのオタクとして出来上がっていました。
この辺の作品に関しては原作も買いそろえたり、当時買ったグッズ(もうほぼ残ってないけど)も残ってたりと未だに思い出深い作品達です。
ここには乗せていませんが「境界の彼方」「たまこまーけっと」など、その他中二恋以降の京アニ作品は一応ほとんど網羅してるつもりです。
「Free!」とか「ユーフォ」辺りはちょっと知識は浅いですがほとんどの京アニ作品語れる自信があります。
是非お話が合う方はお話しましょう。
あと「たまこラブストーリー」は絶対に見ましょう(血眼)
ちなみに各作品の推しは梓とこなたと長門です。
ロリコンではない。
まぁ当時思春期真っ只中(今もですが)オタク男子に刺さらないわけがない作品ですよね。
鈴木このみさんが歌うOP主題歌の「This game」はマジで神曲。
本当に好きなアニソンの一曲です。
アニメを視聴してから3年以上の時を経て、今ノゲノラの原作を買い始めてゆっくり読んでますが、また違った味が出てて最高。
今現在は「ノーゲーム・ノーライフ ゼロ」、つまりアニメの劇場版として放映された原作の6巻を読んでいます。
榎宮先生の文章構成難しいですが頑張って読みます笑笑
中二病がどんどん加速していってる気がしますね。
科学から魔術の順番でアニメ本編を一気見。
当然内容が内容なだけに影響されまくりで私生活もどんどんオタクっぽく、痛々しくなっていきます。
今では黒歴史、もといいい思い出ですがね。
一番好きなのはやっぱり科学のレベルアッパー編ですかね。
今はもうとあるはからっきしですが、機会があれば魔術の原作を一気読みしたいと思っています。
月日は流れ2014年の10月。
冬季アニメで以前より気になってた「艦隊これくしょん」が作品名に名を連ねていたのをきっかけに艦これを始めます。
まぁ沼コンテンツでしたし、当然ズブズブとハマっていきアニメもしっかり視聴します。
コンテンツ離れした今でこそ艦娘全員言えるかって言われたらわかりませんが、当時は大好きだったので全員網羅してた気がします。
アニメが酷評で友達と笑いあってたのもいい思い出ですよ。
嫁艦は見ての通り北上さんです。
魚雷打ち込むぞ。
「ゆるゆり」です。
艦これアニメが終わって、熱が治ると同時にアニメを見始めたのがきっかけで大ハマり。
中二の春休みの二週間で全話を視聴しきって僕の中で「百合」という新たな素晴らしい概念が生まれます。
まぁいうてもほぼギャグアニメでしたけどね。笑
ゆるゆりは原作も全巻買って今も購読しているくらい大好きな作品です。
この前発表になった新作OVAも本当に楽しみすぎてハゲそう。
ゆるゆり愛は結構京アニ愛と付随して半永久化してる節がありますね笑
そしてこの作品は、僕のオタクライフを語るのに欠かせない人物である「三森すずこさん」との出会いでもありました。
ゆるゆりに出会ってなければ今頃多分今の僕はいなかった、そのくらい大切な分岐点だったと今思います。
さて、サーっと僕のオタクの「起源」から「アニメオタク」だった頃の思い出話を並べました。
ここでは特に好きだった、いまも続いているような作品を取り上げましたが他にも色々な作品をこの期間で見ましたね。
この頃は純粋に「アニメ」が好きで、色んなアニメを見てましたから。笑
そんなせいで色んな知識を浅く広く持つオタクになっていったんですよね。
これといって1つのコンテンツに執着する事もなく、色んなものに触れていく。
そんな感じのオタクライフを送っていました。
ですが。
じゃあ何故今僕が「アイマス」だけを中心にディグっているのか。
1つのコンテンツに執着してハマっていられているのは何故か。(まぁ色んなもんに足踏みいれてたから正確に言ったらだいぶDDですけど)
それはゆるゆりで出会った「三森すずこさん」に答えはあります。
ゆるゆりにハマった中学二年の春休みを終えて、中学三年に進級した時。
僕は「ラブライブ!」に出会いました。
ここからは数年間、今までとはガラッと変わったスタイルでオタクを楽しんでいくことになりました。
ということでとりあえず今回はここまで。
自己顕示欲を満たせて気持ちがいい。笑
次回はラブライブにハマった一年間を書こうと思います。
今の僕に通じるものがここから形成されてったので...。
読みづらい文章ではありましたが、ありがとうございました。
それではまた次回。
読んでくれると嬉しいな。笑
ここまで読んでくださってありがとうごぜーます!
(しふぉん)