とても嬉しいことに、クラターの事に関して複数ご質問を頂きました。
さっそく、それに答えたいと思います。
Ｑ：「 クラター君はいつ来られたのですか？ 」
Ａ：「 ４歳の時です！ 」
【名前】クラター
【犬種】ジャーマン・シェパード・ドッグ
【性別】♂（オス）
【年齢】７歳
【体重】42kg
【趣味】ボール遊び
（※スマホが壊れているのでクラターではないです、すみません
）犬の訓練士（ブリーダー）さんから譲り受けました。
もともと、クラターはドッグショーに出る犬として育てられていました。
しかし、性格が合わなかったのか、成績は芳しくなく。
はっきり言ってしまえば「落ちこぼれ組」に入れられていたのです。
あらかじめ言っておきますが、ブリーダーさんは悪い人ではありません。
優秀な犬を送り出すのが、お仕事な訳ですから。
当然の処置と言えば当然の処置。
成績の良くない犬を保健所送りにする方もいる中。
きちんと面倒をみているのは素晴らしい事だと思います。
大型犬の面倒を見るのは簡単ではありません。
食事代しかり、散歩量しかり。
面倒を見るのを諦め、愛犬を捨てる人すらいる中。
最後まで面倒を見ようとする姿勢は尊敬に値します。
しかし、犬はよく見ているものです。
自分が他の犬と比べて、扱われ方が違う事も。
食事の量も、おやつの量も。
自分だけが美味しいものがもらえない事も。
全部、分かっているのです。
そんな中で過ごしたクラターは、
人の顔色ばかり伺い。
いつ怒られるか怯える臆病な犬になってしまいました。
すみません、ちょっと涙腺が厳しいので今日はここまでにさせて下さい
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
皆さんとワンちゃんがいつまでも笑顔でいられますように♪
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