初めて本物の戦車を見てかなり舞い上がっています
子どもの頃から、
戦車・戦闘機・軍艦、大好きでプラモデルばかり作っていました。
自衛隊の戦車について少し・・・・
61式戦車 (ろくいちしきせんしゃ) 戦後初の国産戦車、
1961年(昭和36年正式採用、560輌が生産)
鉄道郵送を考慮し、当時の国鉄貨車に積めるよう小型に作られています。
2000年に全車両現役引退、
写真は、青野ヶ原駐屯地の入口に展示中車両です。
90式戦車 (きゅうまるしきせんしゃ) 三代目の国産戦車。
(1990年正式採用、価格約8億円)
他国新鋭戦車に並ぶ能力を持つ1990~2009までの間に341輌が調達。
61式戦車の全てと74式戦車の一部を更新。
10式戦車 (ひとまるしきせんしゃ) 四代目の国産戦車。
(2010年 (H22年)より調達が開始。1台、9.5億円)
C4I システム による情報共有および指揮統制能力の付加、
火力・防護力・機動力の向上、戦略機動のため小型軽量化された最新鋭戦車
現在、53車両が配備
74式戦車 (ななよんしきせんしゃ) 国産二代目戦車、一台約4億円。
1974年(S49年)~1989年(H元年)までの15年間に873輌が調達。
現在、毎年40台が現役引退中。
最近の角ばった戦車より曲線が綺麗なので好きです。
エンジンも2サイクルディーゼルで音に特徴。
再度 動画をどうぞ http://www.youtube.com/watch?v=Qiakkpxlu6g
動画から静止画を抜き出しました。
空包ですが、(105ミリ戦車砲の発車の瞬間)
2発目
いやー、何度見ても凄い~ 発射の火花と爆風で舞い上がる砂煙。
自己満足