昨日に驚きの３９６４０円からの切り返しこそ昼ブログ指摘の最後のコール狙いはきっかけは週明け月曜からの謎のナスダック指数上昇・・・
その時点で既に週末金曜日足大きな上ヒゲ陰線からＳＰ５００にナスダック指数天井打ちは既報通りも驚きは月曜米金利上昇に対するナスダック指数上昇こそが昨日前場上値追いも昼に失速後の急騰劇に結びつく日米共に最後のダブル踏み上げ狙いの動きだったのではないか・・・
それこそ両指数ともに当然売りが入ったことを見届けての踏み上げ狙い開始など誰にも予想できないシナリオこそ当ブログで特に４月後半以降に見られた単に投機による買い上げは今週いよいよ１０月安値からＮＹ市場は３７週目を迎える異常な事態・・・
それこそが先週金曜大統領討論会でのトランプ優勢を見届けるまでの時限措置は結果的に延長に次ぐ延長のここまで米国３指数だったのではないか・・・残るは帳尻合わせの日柄の問題だけなどその動きは先程発表のＩＳＭ非製造５０割れをもって月曜発表のＩＳＭ製造ともに５０割れは明らかな景気後退のサイン・・・
その結果こそリーマンショック同様なりかねないはたまたＩＴバブル崩壊じみた展開になりうる一つの要因なのか・・・
いずれにしろ逆にタダでは済まなくなった米国３指数上値到達も秒読みの中で月曜発表の日銀短観での個人消費は相変わらず低調など依然として賃金上昇から来るデフレからの脱却に黄信号伴いかねない中にあって先週四半期ベースでのリバランス出た日経平均は昨日失速をもってそれまでなりかねない中での突如後場から引けまでの上値追いこそ本日につながる３９６４０円からの１０００円取りは日本株を特段評価しての上値追いではないあくまで上記投機がなせる業・・・
その動きこそ同時に最後の踏み上げ狙いは大方の見方は今週にＥＴＦ分配金絡みの売りが出るとの見方を逆手に取った要は先週に天井打ったと思われたナスダック指数最後の踏み上げ狙い同様の動きだったのではないか・・・
問題はその動きはあくまで日本株評価の動きでもなんでもない売りの踏み上げに過ぎないなどあくまで時限措置はカントリーリスク唯一ない日経平均が先週に節目を抜いただけの話のコール狙いの可能性あるなど日経平均は３/２１安値の窓埋め成功も問題は先物４０７１０円を見ながらも４０７８０円に届かなかった点・・・
あるいは４０７８０円を見るか？否かの週明けまでの攻防なのではないか・・・下値は４０３９０円割れの有無なのか・・・
この辺の動きが今晩ＦＯＭＣ議事要旨とどう絡むか？明日休場に既に１時で終了のＮＹ市場などわかりかねる時間帯を明日の日経平均どうやり過ごすか？あるいは上げ下げともに高値圏の狭いレンジのもみ合いなりかねないなど焦点は金曜動向にこそあるのではないか・・・
特にISM非製造低調からユーロ高ドル安こそ誘う結果は同時にドル円瞬間利食い押される一方で未だ米金利上値余地あるのか？週末雇用統計で良くも悪くも試されるのではないか・・・
いずれにしても一見３月高値こそ射程に入れた日経平均も実際に新値更新まで至るとは思い難いなどむしろ下方向へのシナリオこそ整いつつある環境化にあるのではないか・・・
それは未だ７月３週目までの下値模索ありうる中国２指数に加えフランス下院選決選投票真近の欧州市場更なるユーロ安加速などそこに今度は免れられない既に天井打ちのダウに続く事実上の天井打ちなりかねないナスダック指数など過去に日経平均単独での上値追いは結果的にロクでもない結果に終わっているなどこの間合いでの日経平均単独での上昇こそが既に暗示しているのではないか・・・
もっともそれこそが時間的にも値段的にも最後の最後に遠回りすることになったものの３５９３０円へのシナリオが現実化しかねない条件なのか・・・おかげでえらい目にあったのだが・・・
昼ブログで朝一に狙いは４０６６０円との想定は日中に達成する想定ではなかったのだが・・・もっともそれこそが最後の値幅取りとなったのかは明日に判明することなのではないか・・・
問題は徐々にドテン売りの条件整いつつある点にあるのではないか・・・その時が迫りつつあることは一方で想定すべきなのではないか・・・
相変わらず処理能力遅くここまでに・・・