今朝方NY市場下落はそれでもエヌビディア日米首脳会談での半導体重視姿勢こそが切り返すナスダック指数下げ渋る5日線まで戻した動きこそが日中の日経平均に出たのか?

 

あるいは昨晩ナイト安値割れは一気に38850円まで目指しかねなかった展開は寄りから年金資金の買い支え出たのか?売り先行も徐々に下げ渋る押し目買いこそが5日線まで下げ渋る日経平均は日中の先物39500円止まりこそが更なる足元のナイトでの下値模索に転じる一方で経済指標に上げ下げの応酬は今晩FRBメンバー相次いで発言機会ある一方で改めてECB理事会ではいずれの利下げを示唆・・・

 

それこそがユーロ安ドル高を誘発する既にこの時間にドル円は153円を突破・・・

 

その動きこそが米金利高止まりを示唆する引き続きNYダウは下値模索はナスダック指数すら上げ限定にさせるなど同時に中東情勢悪化報道などマーケットは四面楚歌の状態の中で為替介入もいよいよ秒読み段階に入ったのではないか・・・

 

特に足元での日米首脳会談に向けて訪米の岸田首相の手前表立っての為替介入はこの時間にまで出てはいないものの明日以降それすら警戒する必要あるのではないか・・・

 

これまで指摘のNY市場は利下げ期待大きく後退する中での米金利4.5%台回復は更に利下げ不要と見られて不思議はない一方で同時にドル円はユーロ安ドル高と相まってドル買い一辺倒になりつつある株式市場に逆風・・・

 

それは日米株価に言えることなど明日以降いよいよ輸入物価対抗手段としての為替介入はありうる話・・・特に一度為替介入は2007年以来の高水準にある円売りポジションの逆回転なりかねない一日で5円程度の円高加速して何ら不思議はないなどナイト先物は妙な戻りこそあったその後の動きは急落による安値更新は改めて明日に向けて38860円を目指しかねないついでに日中安値割れは一気に38500円台するあるのか・・・

 

明日はオプションSQ控える身もそこに向けての売り方の思惑は微塵もなかった日中の日経平均こそ今後に相当強力な下値模索の根拠ありうる判断は悪材料噴出次第一気にまとめて下値模索はありうるなど為替介入は一発で昨日想定した37750円アタックすらありうる話なのではないか・・・

 

少なからず先週に指摘の38010円の攻防を見るまでは売り玉持続こそが方針で良いのではないか・・・状況次第ではオプションSQ通過後の下落もありうるなど売り方まるで焦る必要ないことこそ今後の日米株価の下値模索に対する自信の表れなのではないか・・・

 

当ブログであえて便宜上38010円なり37750円程度の下値にしか触れてはいないものの月末までに相当時間残すなどその程度の下落で済むとはとても思い難いなど4月は新年度資金流入月など知っての上での敢えて下値模索の想定こそ既に日米株価は天井打っている想定・・・

 

未だマーケットは3月に盛んに出ていた42000円なり43000円期待こそ残っているならば上記下値模索の想定などハナからでない・・・逆に悪材料のオンパレードにしか見えない4月相場は半ば地雷を抱えているにしか見えないなど少なからず38010円の攻防を見るまでは売り玉利確すべきはないのではないか・・・

 

未だ最終下値到達までに2週間の余地あるだけに・・・

 

その中で個別は日米首脳会談でも取り上げた手垢の着いていない半導体関連(6526)ソシオネクスト一気に新値更新はやはり5600円台を目指す展開は(9501)東京電力も大きな下ヒゲは1200円台を目指しかねない一方で(3778)さくらネットは空売り規制解除こそが新規売りを誘うなど6100円台に向けて一段高ありうる展開・・・

 

更に(5595)QPS研究所こそ下落も下げ限定と見るべきなどやはり宇宙関連ビジネスに対する国策銘柄とみるべきなのか?それは上記東電も今後のAI関連活発化からデータ需要活発に伴う旺盛な電力需要こそが材料など国策銘柄だけに4銘柄ともに侮れないのではないか・・・

 

既にナイト安値まで更新した先物は明日に向けて今晩以降今後いつ為替介入しても不思議はないなどそれはイスラエルとイランとの交戦も同様など原油価格上昇も含めてあくまで不測の事態に備える売り目線は未だ重要なのではないか・・・

 

何度も指摘のこの相場38000円台なり37750円なりが底値とは到底思えないだけに・・・問題は更なる下値模索に向けての過程なのでないか・・・そこは戻り局面を交えながらの読み合いに・・・

 

 

南無八大龍王神・・・