バタバタと忙しいままに完全に読み違えた格好のエヌビディア決算後の日経平均反応は実はそうでもなかったことは買い先行で始まった寄り付きから9時40分にかけての先物38630円未達までの下値模索こそが示していたなども問題はその後の動き・・・

 

既に昨日日中に安値38080円止まりに加えナイト高値38370円超え時点で上方向への布石整っていたにも関わらず市場関係者の妙な話を聞いたことに加え当初から想定の38300円こそが終着点と決めたこと自体が敗因は逆におのれの見方を信じるべきとの確信に変わったなど人の見方はあくまで人の見方でしかないすかさず出遅れながらも後場に買い参加こそまずは昼に指摘のこの時間ナイト高値は既に39280円突破の動きこそ上記指摘の38640円止まりからの1000円コールの思惑が突如入ったことこそが見るべき点・・・

 

明らかにエヌビディア決算発表直後のナスダック先物は1%に見たない上昇こそ9時40分までの先物下値模索はいつのまにかそれ以降ナス先意外な上昇とリンクする9時40分以降からの日米共同による上方向へとの投機的買い上げのシナリオまとまった瞬間だったのではないか・・・

 

特に昨年4月以降からの日経平均の上げ方は一度上昇は半端な上昇では済まない動きこそまさしく投機のなせる技の一方でその動きは瞬時にしてシナリオ修正を迫られるわずかの隙を突いた点こそが注目されるなどまさしく9時40分こそが分岐点となった可能性は排除できないのでないか・・・

 

それこそがこの局面での最後の上方向のシナリオはまず目指すべきは39620円の前場安値38640円からのコール狙い・・・

 

無論それが最終目標ではないことは名実ともにめでたく?バブル後の最高値更新の日経平均は30数年ぶりの新値更新は同時に新波動入りとなるなど形状はまさしくブレークアウトだけに更なる上値追いに向けての一歩であることに疑いはない一方で上げの最終局面であることもまた事実・・・

 

その上値追いからの逆回転に向けての起点から株価水準が切り上がったこともまた事実・・・

 

ではどこまでの上値追いなるか?こそ鍵を握るのは2週間前に昼ブログで指摘の半導体関連ではない(9983)ファストリなのでないか・・・無論足元のエヌビディアを含む半導体関連こそが軸は無論の話のSOX指数は見る必要こそあるものの日経平均指数インパクト強いのはあくまでファストリであり既に2週間前に指摘済みの42000円突破は44000円もありうるとの指摘のファストリ動向こそがやはりヒントになるのでないか・・・

 

要はファストリ次なるは43960円突破なるか?否かなのではないか・・・

 

日経平均は新波動入りだけに簡単には下げないむしろ弾み掛かる環境にあるなどそれこそ最後の値幅取りじみた動きになりかねないまずは39620円突破こそが目標は無論早々に40000円乗せは射程に入っているはずなど現時点での粗い計算で40300円超えなるか?否か程度は想定すべきなのではないか・・・

 

もっとも重要なのはここから野放しでの上昇はありえない意外な折り返し地点は週明け以降にあることも付け加えておきますが詳しくは明日昼ブログにでも・・・

 

何度も指摘の今回相場実態が伴っているのかは相変わらず疑問の日経平均最高値更新は投機による作られた人工的な相場であることは疑いない事実・・・それだけに投機的買い上げだけに投機的売り仕掛け反映されやすいモロさはあることはあくまで想定すべきなのではないか・・・

 

もっとも日経平均が史上最高値を更新したことも事実なのだが・・・メディアなり経験値乏しい投資家こそ喜ぶべき日も相変わらす妙な世情高揚感ない最高値更新と1990年台後半から投資を始めた筆者には見えるのですが・・・年齢がばれるか?(^^)

 

 

南無八大龍王神・・・