東芝 DynaBook TX/3514CDSWのメモリ増設 | しぇんろん日記

2004年9月発売のモデルですね。

東芝 DynaBook TX/3514CDSW


Celeron M 330(1.4GHz)搭載の、

ワイヤレスモデルの廉価版と言う位置づけです。


2004年ごろ発売されたPCとして、ご多分に漏れず標準では

メインメモリを256MBしか搭載していません。


今回ご依頼いただいた、

税理士さんのところDynaBook TX/3514CDSW。

パソコンが壊れる前に読んでください(呼んでください?)。

実は、既に512MBが増設されて768MBになっていました。


調べてみるとこの機種で使われているIntel 852GMという
チップセットでは1024MB(1GB)までしかメモリが搭載できません。


冒頭で紹介している中古PCは【メモリー1024MB搭載】だから、

上限いっぱいまでメモリを搭載しているのですね。


Intel 852GMチップセットでも

他の機種ではIGBを越えるメモリの搭載例はあるが、

必ずしもDynaBook TX/3514CDSWでも適用できるとは限らない事。


現状768MBから1GBへ増やしても

劇的な効果は期待できないかもしれないこと。


以上2点を念押しして、それでも

1GBを越えるメモリの搭載を試みて欲しいとおっしゃるので、

他にも同じメモリーを使う機種があるから、もし認識しない場合は

そちらで使うことを条件に、PC2100の1GBを1枚手配します。


中古ならもっと安いのはありますが、安全策をとって新品を。


結論から言えば、やっぱり東芝 DynaBook TX/3514CDSWでは

1GBを越えるメモリーは認識されませんでした。


と言うことで、今回手配したこのPC2100の1GBは、

もう1台のノートPCへ増設して、そちらに増設されていた

512MBのメモリをTX/3514CDSWへ持ってきます。


パソコンが壊れる前に読んでください(呼んでください?)。
東芝 DynaBook TX/3514CDSWの底面、

ふたを外してメモリスロットを露出させています。


手前が別のノートPCから移植したPC2100の512MB。

ここに差し込まれていた標準搭載の256MBを取り外して

変わりに差し込んであります。


パソコンが壊れる前に読んでください(呼んでください?)。
きちんと認識されて、動作していることを確認します。


1024MBのはずなのに、0.98GB RAMと表示されているのは、
メインメモリの一部を画面表示用として流用されているからです。

ですから、これはこれで正常なんです。


今回の処置をする前と比べて256MBしか増えていませんから、

メモリ増設の効果を体感していただけるか心配だったのですが、


「少しだけれども、確かに動作が速くなっている」


とご満足いただくことができました。

もう一台のメモリ増設と合わせて、比較的少ない予算で

効果をあげることができたのではないかと思います。


ちなみに、PC2100で512MBのノートPC用メモリは

新品は既に入手が困難になっています。


今回の東芝 DynaBook TX/3514CDSWのように、

最大1GBまでしかメモリを搭載できない機種への

メモリ増設をこれから試みられるのなら、


割高なリテールパッケージを探すか、あるいは

こういう物の活用も視野に入れたほうが良いかもしれません。


パソコンの初期化やメモリの増設でお困りでしたら、

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