パソコンの電源が入らない?大丈夫ですから慌てずにご一報ください。 で、
「まったく電源が入らない場合は、
下手に電源が入るけれど起動しないというよりも
はるかにましな場合が多い」
と言うお話をしました。
今回は、ノートパソコンの場合についてのお話です。
ノートPCの場合、一口に電源と言っても、
パソコン本体内の基板上にある電源回路と
ACアダプタとに分けられます。
この写真のACアダプタでは、
トランスボックスとパソコン側へつなぐプラグ付コードと、
家庭用のAC100Vコンセントへ差し込むメガネケーブルに
分かれています。
だから、ノートパソコンの電源が入らなくなった場合、
原因がACアダプタの故障なら、代わりのACアダプタを
用意するだけでよいのですね。
もっと言うと、
なんていうこともありましたね。
だから、電源が入らなくなったからと言っても、
慌てて新しいパソコンを買いに走らなくても、
どこに原因があるのかを冷静に切り分けていけば、
高い買い物をしなくても良い場合はある訳ですね。
じゃあ、代わりのACアダプタをどうするんだ?
と思われていることとでしょう。
誰かに借りるとしても、
まったく同じ機種を持っている人なんか近くにいないぞ?
と言われる方も多いでしょうね。
では、お手元のACアダプタのトランスボックスをご覧ください。
裏面に、性能諸元がいろいろかかれていますが、
注目していただくのはこの部分↓
19V-3.5Aとあるのは、出力電圧と電流値ですが、
さらにその右側にあるマークは、コネクタの外側が+、
内側が-の端子であることを示しています。
この写真のACアダプタは、コネクタ内側が+なので、
“センタープラス”と言います。
コネクタの形状が同じで、
センタープラスかどうかが合っていて
出力電圧さえ同じなら、メーカー違いでも何でも動きます。
ノートパソコンの説明書には、
「ACアダプタは純正をお使いください」
とは書いてありますが、
ACアダプタの正体なんて、
所詮はトランスでしかありませんから
パソコン本体の電源回路に供給する電圧が同じで、
要求されるだけの電流値を確保できていれば、
本当は何だってかまわないんです。
実際のところ、最近の国産ノートPCはそのほとんどが
センタープラスの19Vですね。
電流値は3~4Aが多いです。
あとはコネクタの形状ですが、
この黄色い輪っか、電源コネクタの国際標準規格なんです。
だから、この黄色い輪っかの付いたACアダプタ同士なら、
どれを持ってきても共通で使えますよ、と言うことなんです。
最近の国産ノートPCでは、
富士通やNECがこの国際標準コネクタを採用しています。
日立はどうだったかな?
東芝は、コネクタの内径も外形も国際標準と一緒で、
電圧も電流値も同じなのに、黄色い輪っかをつけていません。
なんでだろう?
実際に、dinabookのACアダプタでBIBLOを動かしたり、
その逆をやってみたりもしていますが、
特に問題は起きていません。
まぁ、マザーボードに適切な電力が供給されていれば、
問題外こる利通は無いんですけどね。
国内のメーカーで言えば、
ソニーが独自形状のコネクタを使い続けていますね。
他にはどこが独自形状だったかな?
話がそれましたが、
ノートパソコンの電源が全く入らなくなった場合や、
充電がされなくなったと言う場合は、まず最初に
違うACアダプタをつないで見ることをお勧めします。
富士通やNEC、東芝のノートPCなら、
誰か近くの人が使っていたり、
会社にあったりするのではありませんか?
もし違うACアダプタでも電源が入らないとなったら、
それからまた次の対策を考えればいいんです。
ちなみに、
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1つでいろんなメーカー・機種に対応する、
こんなACアダプタも合ったりします。
今後もノートPCを使われるなら、
いざと言うときのために一つ持って置かれると良いかもしれません。

