前回の続きです。



妊活ではなく妊娠中の話なので興味無い方はスルーでお願いします。















36w5d

体重は1kg減も

血圧が139/88と徐々に高くなってきていました。

尿蛋白は2+


ちなみに最初は自動の血圧計で測ったらもっと高かったので(数値は忘れてしまった)看護師さんが手動で測り直した数値です。



この頃は夜寝てる時に息苦しさで目が覚める事が度々ありました。



浮腫は母に時々マッサージしてもらってましたがあまり良くならず。


また、着圧ソックスを常に履いていたんですが

足先がオープンなタイプだったので

履いている所は少しマシだけど、その分空いている足先部分に浮腫が集中してて痛かったです。


そして足以外にも手や顔周りも浮腫んでいました。




先生からはこの先血圧が更に上がれば入院になるので

血圧をあげないよう心穏やかに過ごすよう言われました。







私は元々低血圧ではないものの高血圧と言われたことはありませんでした。

通常時は90〜100/60〜70くらいだったと思います。


妊娠前の体型も身長155cm/体重44〜45kgなので

特別太っている訳ではありません。



妊娠中の食生活も多少食べ過ぎてはいたものの、物凄く偏ってた訳じゃないので

正直「なんで私が」と思ってました。



母も姉も妊娠高血圧症になんてなってなかったし。



ただ母方の祖母や叔母は高血圧で薬を飲んでいるらしいので、高血圧の血筋ではあるんですよね。


そして母も姉も20代前半〜半ばで出産してるので

なんとも無かったのかもしれません。

(私は33歳…)




妊娠高血圧になると赤ちゃんに栄養が行きづらくなるので

34wで比較的遅めに発症した私は赤ちゃんも順調に育っていたので運が良かったです。





でもやっぱり入院は避けたい、そう思っていたのも束の間


心穏やかでいられない事が起こってしまいました。