本当は御来光の滝まで行くつもりでしたが、失敗しました。  

冬の御来光の滝挑戦は今回で3回目です。

1回目は2012.2.4、時期が悪く、深雪にやられ、愛大小屋手前で撤退。

2回目は2013.1.6、積雪量が少なく、多くのトレースもあった為、難なく滝まで行けました。

今回で3年連続、1勝2敗になりましたが、以下報告します。  

6:50、自宅出発。

Dsc029297:59、黒森峠、985m。 唐岬の滝以降黒森峠過ぎまでは道路上ほぼ全面雪。
Dsc029328:43、面河渓谷。

標高約700m到着。自分の車1台だけやね。 ちょっと不安。  

気温約マイナス2℃、天候  、8:57出発。

9:11、登山口標高約770m通過。

標高1000m辺りからルート上には全面雪、しかし数人のトレースがあります。

愛大小屋まで行ったのか?

Dsc0294310:15

標高約1250m、積雪約40センチ、意外と積雪が多いですが、トレースのおかげで影響は少ないですね。

Dsc0295210:57

標高約1460m、積雪約60cm、気温約マイナス1℃、天候ほぼ快晴。

暖かいので、上服は最初からシャツ1枚でしたが、それでも大汗をかきます。

Dsc0295911:06

斜面の向きが変わり、北斜面になると積雪量が増します。約80cm。

トレースがまだありますが、おそらく1名です。
Dsc0296111:07

ついに石鎚南壁が現れましたね。

積雪があり、こんなに天気の良いこの方向からの南壁はなかなか見れんよね。  

写真もいいけど、実物は‥‥  。

ここは 45’05”N 06’43”E 標高約1500m。

Dsc0297411:13の南壁。

Dsc02978_211:26

トレースは矢印のように向きを変え、谷側に向かっていますがGPSの現在地情報からすると、ここはほぼ尾根伝いのはずです。谷側ではなく尾根に上がるほうが良さそうですね。

ここからはトレースをはずれ、自分で道を作っていきます。

積雪は1m以上あるものと思われ、本来のルートなどは全く分からず、1枚の平面の斜面にしか見えません。以前私が付けていたテープなども、途中から全く発見できなかったね。
Dsc0298211:49

45’16”N 06’30”E 標高約1550m、尾根の北東側に白く輝く山が見えました。二ノ森ですね。左はクラセですかね?

12:25、 45’24”N 06’27”E

Dsc0299012:35

標高約1600m、積雪は1.5mかそれ以上あるものと思われます。

写真矢印のように中央に向かって歩きますが、本来のルートは全くわかりません。約15分おきにGPSで現在地を確認しながら前進ですが、実際のルートより標高差で約20~30m上を歩いています。歩けるうちはなるべくこの高度を維持して行きます。

雪質はここ数日の暖かさにより、日中表面の雪が解け、夜凍るので硬めなのがまだ幸いしています。しかし、急斜面・障害物越えなどもあったけど予想以上に時間がかかり過ぎです。御来光の滝など問題外やね、無事に愛大小屋までたどり着けるかどうかすら不安になって来たよ。

Dsc0036112:55

振り返って自分の足跡を撮影。 45’31”N 06’21”E 標高約1630m

ゆっくりですが確実に愛大小屋に近づいています。

GPS情報は本当に役に立つね。

Dsc0300813:27

一段と見晴らしの良い尾根に出ました。

Dsc00365以下、高倍率カメラにて撮影。

Dsc00368中央からわずかに右、天狗岳の祠が見えます。

Dsc00367南尖峰。

以上、45’40”N 06’21”E 標高約1620mから撮影ですが、地図ではすぐ眼下に愛大小屋があるはずだが‥‥  

  あれ? あれ! あれか?

Dsc0301213:37

屋根らしき物が一部見え、降りてみると、やはりそうでした。

ついにここまで来たね。

やはり最近は誰の足跡もありません。入口のドアは半分埋まり開けられません。

雪がなければ何でもない所ですが、深雪の中苦労してたどり着いたことは、高い達成感があります。  

しかし、本来の目的地は御来光の滝だったよね。

まあいい。  

美しい石鎚とその周辺の景色が楽しめ、自然と十分遊び感じることができました。また多くの写真と動画が撮れたことは非常に満足です。

気温マイナス2℃くらいか?暖かいね。
 

愛大小屋には約5分滞在、帰りが心配なので急いで帰りましょう。

Dsc0302214:30の二ノ森。

Dsc0303214:55の石鎚。

Dsc0303616:05、登山口到着。

Dsc03047面河自然観察路もいいかもね。
16:26、 到着。

今日の写真148枚、動画6本。   今日も楽しい登山でした。