今回はブログを更新するかどうか迷いました。目新しい情報はありません。西沢のルートが悪天候などもあり途中で判らず、目的は達成できませんでしたが、9時間30分におよぶ悪戦苦闘を見てくれる人がいれば‥‥と思い更新することにしました。

Dscf3579 午前6時30分、自宅出発時は晴れでしたが、面河では時々です。地面は濡れています。8時35分登山開始。途中石鎚山頂に泊まる方と、愛大小屋に泊まる方に出会いました。

Dscf3590 10:45標高約1600m、愛大小屋到着。遠くの景色は見えません。

Dscf3593 愛大小屋から御来光の滝への道ですが、最近一部笹を刈ってくれています。

Dscf3594 11:24今日の本谷沢です。標高約1300m、地面が濡れているので滑りやすいです。

Dscf3595 11:28中沢を20~30m上った所から中沢入り口方面を撮影。

Dscf359811:35 先月来たときには気づきませんでしたが右側に看板がありました。

Dscf360111:45 一枚岩の多い沢のようです。

Dscf3604 11:56沢が2つに分かれています。明らかに右(写真)が大きいのでそちらに行きます。

Dscf3607 12:05岩が終わり、笹が現れました。

Dscf3608 12:16谷はなくなりました。雨が強く降り出しましたが、さらに上へと進みます。

Dscf3609 12:30岩の頂上にでました。標高約1600m、この先は左右断崖でしかも雨が降っており、目的の方向もわかりません。途中でルートを外れたのか、11:56の沢が左だったのかしかたなく引き返します。左の沢に行くため、右へ下ります。しかしそれらしい沢は見当たらず11:56の沢に到着。無念だが、西沢はもうあきらめて中沢に行こう。

Dscf361213:09西沢入り口に到着。写真は13:30中沢から一瞬見えた南尖峰。

Dscf3614 13:39標高約1550m、先月はここを右に行ったが、今回は左に行ってみよう。

Dscf3618 13:45左の沢を這い上がっていくと、さらに沢が分かれています。ここも左を選びます。

Dscf3619 13:55沢が狭くなり、このあとわからなくなったので隣の沢へ移ります。

Dscf3620 14:03。13:45の沢の別れの右側の沢だと思います。この沢もあと10分くらいで岩(要塞の麓か?)に突き当たり終わります。雨と霧の中、やぶをかき分けて中沢へ移動します。

Dscf3621 14:31本来、絶景ポイントですがご覧のとおりです。まあ山の天気は良い時の方がはるかに少ないですからね。ずぶ濡れの服と気温は15度くらいでしょうか。私の登山はどんな状況でも生きて帰ることが1つの目的です(当たり前や)。このあたりでお腹がすいてきました。誰もいない雨の中、おにぎりとパンを食べて出発。自分は生きている。

Dscf3623 14:53東稜ルートに出ました。

Dscf3624 15:10石鎚神社。ここでシャツを着替え、カッパを着る。10人程度の登山客がいましたがこの時間なので泊まりですかね?15:20面河へ出発。

Dscf3633_2 18:02自車到着。寒い山頂でカメラをバックにしまって、気温の高いふもとでバックから出したのでレンズが曇ります。前半、笹に隠れた岩に向こう脛を強打出血したが、無事生還。9時間30分。トータル標高差約1900m。悪天候と未知のルートを経験できてよい探検でした。