わたしってさらけ出しすぎるのが問題なのですよね
自分自身のこれを知られたくないみたいなのがあまりなくて
(リアルに交流しているお友だちにブログ読者が居ないのも大きい）
恥も醜さもそこまで書かなくてもいいのに・・と思うのですが。
加減がわからない。
そもそも読者って言うほど、
たくさんの方に読んでいただいているわけでも
ないのでほとんど独り言ですし、
忘備録代わりに書いていることもあるので
なおさらです。
それでもクライアントの方から色々感想お聞きするのは
とってもとっても嬉しいです
ありがとうございます
でも、今回は、読んであまりの悲惨さに
気分悪くなる人がいるかもしれないと思い
かなり端折って書いています。
前回からの続きです。
平日の休みが取れたので
「母の日だし、お寿司でも食べにこう」
と母へ電話しました。
約束した前日に電話があり
父も同じ日に退院が決まったので
迎えに行って、
みんなで一緒にご飯へ行く事にしました。
実家に行って驚きました。
冷蔵庫は賞味期限切れのもので溢れ
一度開けたら閉められないほどでした。
冷蔵庫を開けるたびに雪崩が起きる。
閉まらない。無理に閉めると
卵が割れる。
というかすでに割れた卵が入っている
パックが何パックも
母のカバンの中には割引シールが張られた
菓子パンがぎっしり。
テーブルの上にも割引シールが貼られた弁当。
父が、病院に置いておくのは心配だから
持って帰ってくれと
預けた印鑑や実印がない。
母は、弟がひったくって持ってった
と話していましたが、
すったもんだの末に車の荷台の奥から見つかりました。
よくよく事情を把握していくと、
母は夜な夜な、食べない捨てるだけの食材を
買いあさり、
夜中に自分の実家が所有している畑に行き
（何をしているかは謎）
運転は危ないからと、弟がカギを隠すと
仕事中に「このクソ野郎、鍵返せ！！」
と怒鳴り電話をかけて来るそうで。
そんな母をなんとかなだめながら、
賞味期限が切れた冷蔵庫の中身を処分しました。
3人でお寿司を食べに行ってから
母だけ自分の家に連れて帰り
「身体の調整をするよ。寝てい居るだけで大丈夫だから」
とマッサージベットに寝てもらい、
家族みんなぎっくり腰や、風邪ひいた時にしているんだよ
と説明して、多次元キネシオロジーのセッションをスタートしました。
セッション中は、やはり霊的エネルギーが凄まじく、
浄化に入るとすぐに、ゴーゴーいびきや寝息が聞こえて、
そんな母を見ていて
「あ～母をセッション出来る日が来るなんて」と思っていました。
体が情報を上げるまま、レプティリアン遺伝の浄化もしたのですが、
精神疾患をともなう遺伝も浄化して、
全体的なレプの浄化もし、
終わると、
母がカッと目を見開きました。
そして
「おまえは、ばあちゃんばかりに感謝してるだろ！！！
お前の雛人形はばあちゃんが、これにしとけと2.3万しか金を払わなかったから
残りは全部わたしがだしたんだ！！
お前が幸せな結婚が出来たのはわたしが雛人形をかってやって
毎年飾ってやったからだ！！
おまえはばあちゃんが買ってくれたと思ってばあちゃんだけに感謝してるだろ！！」
と怒鳴り始めました。
そこからは
母の怒りが止まらなくなり、
怒号や罵声が続き、
わたしも冷静に筋反射が拾えれば良かったのですが
私に向かって怒りをぶつけてくるので、
私自身、頭や肌がチリチリ、ピリピリして
わたし自身のレプティリアン遺伝が一気に活性化したのがわかりました。
そこからは筋反射が拾えなくなり
わたしも母に対して感情が湧いてきて
終了～。
もう、母を送り返す車の中でも、
怒鳴り合いになってしまいました。
私の事を非難し、罵り、責め続ける母に
（ばあちゃん、やっぱ私には無理だよ～）
と夢で知らせてくれたばあちゃんにあやまりました。
幼少期から何度となく繰り返し母が私に言い続けてきた言葉。
昔、母は父と同じ部屋で寝たくないと
私の部屋に
私の隣に布団を敷いて幼い弟を抱き
寝ていたことがありました。
でも早朝になると、母が私にたいして
こんこんと罵り、批難し責め始めるのです。
寝ているのに母の言葉が聞こえ
眠たいのに、ずっと私を罵り
言い続ける母に
頭がおかしくなりそうで
気が狂いそう
毎日毎日繰り返されて
リビングのソファーで寝るようになりました。
それだけでなく、あんなに毎日繰り返されていたのに
とても辛かったのは覚えているのですが
何を言われていたのか忘れていて
全く記憶にないのです。
でも、この車の中ではっきりと思い出してしまいました。
「もういい加減にしてよ！！」
「わたしは自分の子どもに条件付きで愛したりしない」
「出来ても出来なくても、成績が悪くても責めたりしない！」
母は
「長女ちゃんも次女ちゃんも成績悪いわけない！」
「お前は毎日0点取って来た！
毎日0点！毎日0点！
0点！」
と○チガイのように怒鳴り叫ぶ母に
運転席から拳で助手席めがけて
○ッコボ○コにぶん○ってやりたい衝動を
なんとか抑えて運転しました。
よく事故らなかったな～と思います。
ただ、ご飯ご馳走して
喜んでもらいたかっただけなのに・・
なんとか家に帰ると、
わたしも精神疾患を伴うレプティリアン遺伝と
その他のレプもかなり活性化していました。
霊的エネルギーもかなりくらっていました。
ありとあらゆる種類。
その他にもかなり調整が必要でした。
多次元キネシオロジーがなかったら
本当にわたしは死んでいたかもしれません。
身体が灼けそうなくらい母への憎しみと
怒り、絶望感でいっぱいになり
本当に○にたくなりました。
浄化しながら、何度も「これはもう無理かも」
と感じるほど苦しかったのですが
何日か、かかり浄化、自己調整をして、
あの時の苦しさからなんとか抜けることができました。
本当に多次元キネシオロジーに救われました。
本当に浄化が終わると
スッキリ～。
嘘みたいに抜けられました。
本当に凄い
本当にすごいって
多次元キネシオロジー
終わってみて、
完全に抜けて
あらためて
母がどんなエネルギーの中にいるのか
身を持って体験できました。
この体感がギフトでした～
（死ぬほど辛かったけども～）
母の魂が泥の中に沈んでいるように感じました。
一方的に自分のされたことを切れ散らかし。
母は誰の話も聞かず、理屈も通りません。
母は生きる悪霊のようでした。
クライアントのセッションではご両親とのことで情報が上がってくると、
「自分の幸せをまず最優先に」と筋反射からの情報を伝えていたのに、
母のセッションをして、
母を救えるかも（母から頼まれてもないのに）
「わたしも自己調整が進み、ようやくこの時を迎えられたんだ」
と最初はおこがましいことを考えていました。
最初は事態を把握せず、
母の事を父と弟に押し付けているような気がして
罪悪感でいっぱいだったのですが、
自己調整が進むうちに
その罪悪感も全くなくなり、
自分のやるべきことが
その時が来ればわかるだろう
と感じるようになりました。
父も交えて
両家の親戚と話して
母の奇行についても
理解してもらい
私自身とてもサポートを感じて
両方のご先祖様から愛されていると
感じられるようになりました。
（地域の包括センターに相談することも
提案しましたが、なぜか父が拒否。
また時が来たら改めて提案してみようと思います）
祖父母が亡くなったのをきっかけにした
父方母方の家系のカルマリリースも
大きかったと思います。
インナーチャイルドの癒しも
かなり深く進みました。
私のインナーチャイルドは
消えたがっていて
○にたがっていて
大人のわたしも、
○ななかったインナーチャイルドを
責めるような感情があり
そこの感情を感じて繰り返し解放するのが
とても辛かったです。
やっと、やっと、
少しずつ、一歩ずつ・・
でも、もしかしたらまだ出て来るかもしれません。
そしたらまた抱きしめるのです。
その後、父の日にも、両親をご飯に誘い
お蕎麦を食べに行きました。
新潟の布海苔そば美味しいですよ
父の身体を気遣いあっさり蕎麦にしたのに
かつ丼セットを頼んでいました。
父が久しぶりのかつ丼に
「美味し～い」と笑顔でした。
わたしも食べられないスイーツを母にあげたり
3人で普通にご飯を食べました。
その日は、
母のおかしなスイッチは入りませんでした。
1時間足らずの食事時間。
私たち親子はそれでちょうどいいのかも。
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