またまた、夢のお話になります。

 

 

そして、またまたまた

だいぶ遡った出来事なのですが

 

 

ゴールデンウィーク中に、

また、父が入院したと連絡がありました。

 

今年に入って1月に入院。

次は4月に入院。

今度は5月。

 

なんだか、だんだんと期間が短くなっているような

気がする。

嫌な予感はしつつ、

弟にも、「いつもの入院」と聞いていたので

少し父のことは気になるものの

ゴールデンウィーク中は、次女ちゃんのダンスの発表会もあり

リハーサルから、ゲネプロ、本番まで予定がぎっしりで

最終日やっと家族で過ごせたくらいで

クタクタでした。

 

そしてゴールデンウィーク明け、

夢を見ました。

(夢だからちょっとヘンテコです)

 

夢の中で、わたしは父の実家にいて

今年の1月に亡くなった祖母と、

27年前に亡くなった祖父、曾祖父ちゃんが居ました。

その他の親族もいました(亡くなっています。)

 

1月に亡くなった祖母から、

青い分厚いバインダーファイルを箱に入れて渡されて、

「親族から署名してもらって、全部そろったから、これを(私の父)に届けてくれ」と。

 

わかったと外に出ると、従姉妹たちもいて、立ち話をしていました。

そこへなぜか、母方の従姉妹が乗っていた、小さな稲刈機のような変な機械が暴走して、

ファイルを箱ごと、私の手からすくっていってしまったのです。

慌てて追いかけたのですが、農業用の川に落ちてしまって、

従姉妹たちに「人呼んで来て!!」と声をかけて、

川に飛び込みました。

 

川は、なぜか温泉くらい温かい温度だったのですが、

潜って手を伸ばして、ファイルを拾い、上に

すくいあげ、全部拾ったものの、

文字が滲んで読めなくなってるかも、紙も破れてるかもと、呆然としていると、

父と伯父が駆けつけて、呆然としてるところで目が覚めました。

 

 

起きた後もずーーーっと、印象に残っていました。

 

特に亡くなったばあちゃんとのやり取りが

生きたばあちゃんと話したくらいの感覚がしていました。

 

ばあちゃんが、「〇〇(父の名前)に渡してくれ。」

と言われたやり取りが頭から離れませんでした。

 

わたしが、川に潜って必死にファイルを拾って救い上げている行為が、

筋反射で情報を拾っているようにも感じました。

 

朝、父に電話しました。

入院中でしたがすぐに電話に出てくれました。

 

「たいしたことねんだ。

いつもの入院」とのことでした。

 

膵臓に石ができ、時々石が動いて炎症を起こすのですが、

今回も同じ症状とのことでした、

すると父が

 

 

 

 

それより

 

 

 

 

母がおかしいと、

 

車で出かけたはずが、歩いて帰ってきて車をどこに置いたのかわからない。

入院道具を頼んだはずが、紙袋に書類を入れて持ってきて、入院道具は入っていない。

 

そして、一番引っかかったのが

月々引き落とされる決まったお金を入れておく口座のお金を全額勝手に引き出し

「離婚の慰謝料だ!もらっとく!!!」と。

 

なぜそんな母にカードを預けるのか聞くと、

父の入院中に勝手にあさり、見つけてしまったそうです。

生活に必要なお金なので返すように言ったのですが、

「メイド扱いされた!離婚の慰謝料だ」と言って、聞かないそうで。

 

そして、夜、夜中になると

亡くなった祖父を罵り叫ぶそうで

夜も寝られないと

・・

 

 

何を言ってもヒステリックになり

理屈が通じない母。

すぐに状況がイメージできました。

 

なんとなく父の疲れた言い方から

母に対して相当疲弊している感じがしました。

父の入院の感覚が短くなってきたのも

理由がわかったような

点と点が線で結ばれるような

 

話を聞いて

この状況を私に理解してほしくて

祖母は夢に現れたのかなと思いました。

 

 

祖母や祖父の葬儀でも

わめき散らして、ヒステリックになる母。

 

そんな母に、だれも寄り添うのは難しいと感じていました。

ますます、母が孤独になり

認知症のような症状がひどくなっているんだろうなと。

 

自分を守るために母とは距離を適度に置いていて

状況を全く理解していませんでした。

 

今では、多次元キネシオロジー浄化や癒しも進んで

母に対しても穏やかに、理解を示せるかもしれない。

 

母の日も近いし、母も誘ってご飯でも連れて行こうかな

と思っていました。

(友近なら、この時のわたしに色っぽく

ツッコみ入れてくれたかもしれない。)


マジそれなオエー

 

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