前回からの続きです。
弟が、琥太郎の火葬の手配をしてくれました。
祖母の葬儀のあと
夕方自宅まで迎えにきてくれるというので
私たち家族も
夕方から弟宅へ行きました。
母もいて
いたって普通。
いつもの母でした。
あのスイッチが入るのは
条件が揃ったときや
お酒が入ったときが
ほとんどです。
でもしばらく
口も聞きたくない気分でした。
祖母の葬儀の後お花を
分けてもらったので
琥太郎のそばに
沢山飾らせてもらいました。
わたしも夫も
長女も次女も
母も弟も
弟家族もみんなで
撫でて見送りました。
お迎えに来た業者の方が
「20歳超えてるわんちゃんは初めてです!」
と驚かれていました。
父は入院中だったけど
みんなで見送れてよかったです。
しばらくして
霊的エネルギーの浄化や
家系のカルマの調整
遺伝の浄化も
ひと段落して
やっと更に深い調整ができる
と自己調整に取り掛かりました。
でも、
筋反射を取りながら
なんだかまとまらない
情報ばかり上がってきて
変だな~と感じていました。
『ブロッキング?』
(セッション中に起こるお知らせみたいなもの)
と色々調べているうちに
全く筋反射が取れなくなり
指が下りなくなりました。
今まで自己調整やセッションで
こういったことが起こる時は
とても大きな抑圧されていたエネルギーが
上がって来た時や、
カルマやインナーチャイルドの感情解放の時もありました。
あとは
宇宙遺伝のブロッキング。
霊的エネルギー
の時もありました。
でも色々とやってみてもびくともしません。
なんとなく
琥太郎かなとも思いました。
琥太郎がこんな重いエネルギー
だとも思えませんでした。
全く歯が立たずに
自己調整を中断せざる得ませんでした。
でも
琥太郎が私のところに居ることは感じていました。
琥太郎のあのフサフサした毛の感触
ライオンのような立派な胸の毛触り
ペロペロと顔じゅう舐めて来る時の感触
可愛い小さな頭やおでこ
目を閉じると
とってもリアルに
『感覚として』
感じることができるのです。
自分でもすごくすごく不思議でした。
こんな経験初めてだし
妄想にしてはリアルに感じるなと
思っていました。
翌々日くらいに
もっとしっかりと腰を据えてやろう
と
また自己調整に取り掛かりました。
琥太郎に関しては
『過去に対しての後悔』
と感じることがほとんどだったので、
冥王星遺伝が活性化してるのかもしれない
と思いました。
筋反射で冥王星遺伝が反応したので
浄化していると
ふと
エネルギーコード
と浮かんできました。
わたしが琥太郎とエネルギーコードを繋いでたんだ
後悔と罪悪感で
わーん![]()
そこから情報が拾えるようになりました。
エネルギーコードが琥太郎と繋がった要因として
サバイバルモードがあがってきました。
自分を許すことを妨げるサバイバルプログラム
サバイバルプログラムというのは
必ずそれを手放したくない理由があります。
自分の後悔と罪悪感がこのサバイバルプログラムを生み出していることも
琥太郎をエネルギーコードで縛りつけていることも
十分じゅうぶん自覚がありました。
でもどうやってそれを手放したらいいか
全くわかりませんでした。
するとブロッキングが起きて
『リフレーミングが必要』
(とらえ方を変える必要、別の角度から見る)
と出ました。
すると
許さなければいけない事なんて
初めから何もない
とハートに感覚と言葉になって
浮かんできました。
出会えたこと。
家族になれたこと
それだけで十分。
ただ
『愛してる』と『感謝』
だけ…
わーん![]()
![]()
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そこでようやく
エネルギーコードを切る
許可が降りました。
セッション終了後
不思議なことに
でも
やっぱり
目を閉じても
あのリアルに感じる
琥太郎の感触はなくなりました。
やっと
琥太郎を自由にできました。
わーん![]()
琥太郎愛してるよ~![]()
わーん![]()
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泣きすぎて顔面痛いのよ![]()
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