タイトルは違うのですが、
いちおう、続きものになっています。
ここからスタートです。
前回のお話はこちら
翌日に、さっそく自己調整に入りました。
自分の中に抱えているモヤモヤ
重い感情がずっしりとあるのを感じていました。
最初にセッションテーマがピックされました。
許し 受容 理解(家系のカルマ)
これが選ばれた時点で
あ~っと
ため息とともに自分の中の
言語化できない気持ちが明確になった感覚がしました。
母に対しての
祖母に対しての
愛犬の死に対しての
許しと 受容と 理解がテーマでした。
地縛霊がたくさん憑いていて
まず浄化に取り掛かりました。
人から嫌われている。人から傷つけられる。差別されている。
仲間外れ。見下されたくない。家族の中で安心できない。承認欲求。
欠乏感。ジェラシー。 人との比較。不十分感 傷つき辛すぎた
キレる激怒。中毒。
一つ一つピックされた情報を感じながら
幼少期から見て来た感じて来た
本家でのさまざまなシーンや事情が思い浮かびました。
わたしが幼少期、
本家にはじいちゃん、ばあちゃんが二人ずついました。
寝たきりのおばあちゃん
寝たきりのばあちゃんのお世話をする
畑をしていたじいちゃん
会社に勤めながら
農業も切り盛りするじいちゃんと
今回亡くなったばあちゃん
畑のおじいちゃんと
会社勤めのじいちゃんは
親子ほど年が離れていたけれど
本当は兄弟でした。
畑のじいちゃんは、子どもが出来ず
弟のじいちゃんを養子縁組して
親子関係になり同居家族になったのでした。
会社勤めのじいちゃんは
戦争から生きて帰って来た人でした。
戦地で親戚に会ったそうで
お互いにどちらか生き延びて帰れたら
残された家族の世話を頼むと
約束したそうです。
その約束した親戚は戦死し
生きて帰って来たじいちゃんは
ずっと親戚のお世話もしていました。
江戸時代よりまえから続いた大きな農家です。
去年の夏ころ父方の家系のカルマが調整に上がってきて
畑のじいちゃんの無念さや肩身の狭さ
辛さなどが上がってきていました。
この地縛霊から上がって来たエネルギーは
今までのご先祖様たちの思いと
じいちゃんたちの思いとリンクしているんだなと
想像できました。
『母に障りが』と出ていたのは
この畑のじいちゃんでした。
でも小さい頃、父の実家に預けられ
遊びに行った時に
従妹と私の子守をたくさんしてくれて
リヤカーの荷台に従妹とわたしを乗せて
畑に連れて行ってくれたり
銀杏の実を拾いにお寺に行ったり
駄菓子屋にアイスを買いにつれて行ってくれたり
あの優しかったじいちゃんが
そんなことするのかなと
ずっと違和感でした。
でも幼かったころ
昼間から台所でお酒を飲む、畑のじいちゃんと
『昼間から酒何て呑むな!』
『なにが悪い!!』
と
会社勤めのじいちゃんが喧嘩をしているところを
見たことがあり
きっと色々な想いを抱えていたんだろうなと
ピックされた情報を見て
様々な場面を思い出しました。
責任感の強いじいちゃんと
本家を守るために、自由ではなかった家族たちのストレス
本家に頼ろう、すがろうとする周りの親戚や分家たちの想い
本家の信念体系と
分家の信念体系は
またそれぞれ違うけど
とても重たいものでした。
そこに今回の祖母の死を通してわたしが
感じた、体験したと感じた信念体系。
ばあちゃんに言われ続けた
お前はずーずーしいという言葉から
わたしは愛される価値がない
という無価値観
受け取れない
受け取る資格がないんだ
という想い。
母の本家に対する暴言や
関り方からわたしが感じて来た
人に気を遣う 空気を読みすぎる
嫌われているという感覚。
お通夜や葬儀を通してわたしが感じたことと
あった出来事が付箋回収のように
とてもリアルに感じられ
一つ一つのピックされたワードが
重く、
でも、自分が幼少期から、見たり聞いたりしてきた
大人たちの事情や場面が
パズルのようにつながり容易に想像できました。
地縛霊のエネルギー
家系のカルマのエネルギー
私のインナーチャイルドの信念体系
全て私の被害妄想だと
頭の中でわかっていながら
この信念体系の苦しさ、辛さを
全身で感じていました。
号泣しながら、身をよじるほどつらかったです。
でも情報を上げてたくさん積み上げて
今手放すからこの辛さを
凝縮したように感じているんだと
自分でもわかっていました。
被害妄想だとわかっていても
手放す辛さだとわかっていても
こんなにリアルに感じる苦しさなのに
本当に手放すことができるの?!!
と感じていました。
グレイ遺伝 冥王星遺伝 オリオン遺伝 アヌンナキ遺伝
レプティリアン遺伝もわんさか活性化していました。
人との親密さ 深いつながりを妨げるサバイバルプログラム
満たされることを妨げるサバイバルプログラム
自分が傷つかないように 親密にならない方が安全だと感じていました。
近づこうとするとばあちゃんから厭味を言われ
どんどん遠ざかって近寄りがたくなっていました。
他の親族からの妬み、恨み、サイキックアタックもありました。
本家が大変な時に一切助けにならず
迷惑ばかりかける家族なのでそう思われても仕方ないです。
それなのに本家から近い親族なので
遠い親族から妬まれ、恨みを持たれているようでした。
朝早くから始めた自己調整でしたが
まるまる一日がかりでした。
セッションサポートを
アズラエル、アルクトゥルス、
レディナダ、ラクシュミがサポートしてくれました。
音叉やゴング
クリスタルボール
エッセンス
他にも色んな惑星の力を借りて
浄化、調整をしました。
カシオペア、
ポラリス
レムリアのエネルギーに
毎回ハートが痺れるほど癒されます。
自己調整の終盤
亡くなったばあちゃんのエネルギーがピックされました。
ばあちゃんのエネルギーを拾うと
罪悪感や後悔、人を傷つけた
などの情報が上がってきました。
そして、人をヒーリングする。
伯母と従妹をヒーリングすると
情報が上がってくるのです。
ばあちゃんからの願いのようでした。
夕方遅くまでかかりやっと調整が終わりました。
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