自己調整を進めて行くと
母からの洗脳的エネルギーが何度も出てきました。
「なにかというと足りないという意識が出て来る」
「足りないからあなたに渡すお金はない」
甘えられない 頼れない
人からのサポートを受け入れない
甘えたり頼ったりすることが出来ない
この部分に関しても何度も
自己調整で扱い、私の現実も
全く出来なかった現実から
甘えたり、頼ったりすることが出来る現実に
シフトしてきていました。
実際に職場でも主任から
「本当に甘え上手。見習いたいわ～」と言われるほど
不足感や渇望感に関してもそう。
変化した現実も感覚もたくさんある中で
なかなか変化しない『稼ぐ』という部分の
核にあたる部分の原因にまだ
『甘えれない 頼れない
人からのサポートを受け入れない
甘えたり頼ったりすることが出来ない』
がありました。
人の稼いだお金は使えない。
自分で稼いできたお金でないと自由に使えない。
わたしはインナーチャイルドと『稼ぐ』という信念体系は
結びつかないような気がしていたのですが
典子さんのセッション後
詰まりが抜けたように筋反射から
どんどん情報を上げていくと
１５歳
私立の高校へ入学。
合格したときに母からは
「キャンセルしなさい」と言われました。
でも、中学時代のいじめの経験から
地元から離れた高校へ行きたかった。
そのことは話せなかったけど
専願で合格したからと強行突破したのでした。
入学金や制服代でお金がかかりました。
筋反射でも『罪悪感』と出ます。
１７歳
自動車学校をキャンセルさせられた。
母に
バイトで夜遅く帰って来たから
自動車学校の支払いをするのは辞めた。
約束を破ったあんたが悪い。と・・・。
約束って何？
今までもこの時間に帰って来たことなんて
何度もあったじゃん・・。
こういう、理不尽な感覚で権利を取り上げることも
何度もありました。
この時の事を思い出すと絶望感でいっぱいになりました。
この時に限らず、小さい頃から
いつでも母は
私のことでお金を使うことがあると
お金のことではなくても
不機嫌になり、イライラし、怒りを
イライラや不機嫌さを言葉で私にぶつけてきました。
この繰り返しを心底思い出し実感しました。
あ～この感覚を抜くことは無理だ
だって私そのものだもの
守られていない 頼れない
人からのサポートを受け入れ甘えたり頼ったりすることはできない。
わたしが自分のやりたいことは自分でやるしかない。
わたしに対してお金を払う価値はない。
私に対してお金を使う価値はない。
人を信頼することを妨げるサバイバルプログラム。
安全のために生み出されたサバイバルプログラム。
辛さを感じないために生み出されたサバイバルプログラム。
辛さを感じないために抑圧した感覚。
絶対にこの感覚を抜くなんて無理。
それでも
調整方法を筋反射でピックしながら
観音、レディナダがエネルギーを注いでくれました。
抑圧した感覚を解放し、自分の感情に寄り添い
神の音音叉を鳴らしながら号泣していました。
筋反射が上げる情報でひたすら調整を行いました。
惑星のアルクトゥルスのエネルギー、
カシオペアのエネルギー、
北極星ポラリスのエネルギー
アンドロメダ
いつものことながら
レムリアのヒーリングエネルギーは
涙腺が崩壊するほど泣きました。
アラスカンエッセンス
ペガサスエッセンス
色んなツールに助けてもらいながら
自分の気持ちをとことん感じて
抱きしめました。
終わったあとかなり大きなものが抜けた感覚がありました。
そして就職先の選択に関するプロトコルをすると
やっと筋反射が下りたのです。
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