去年の夏に典子さんのセッションを受けました。
Universal Love Project — 多次元キネシオロジー®
主にマルドウク遺伝と
3つのカルマの調整だったのですが、
この時のセッションの続きが今でもあることに
驚いています。
自分ではこじ開けられなかった蓋を
開いてもらった感じです。
このセッションを通して
大きく変化した現実がありました。
その気づきを記録しておきたくて
いまさらながら書いています。
まず、マルドウク遺伝。
この遺伝は自分の闇をきちんと見れない
という特徴があるのですが。
その特徴が顕著に表れていたのが、
わたしの晩酌でした。
毎日晩酌を楽しみに生きてきて○十年!!
わたしはもう、アラフィフっていうのか・・・?
ただいま~と帰ってくれば
プシュッ!!っと350mi缶を開けて、飲みながらフライパン片手に
夕ご飯の準備をするのが日課でした。
もう、この楽しみのために生きていると言っても過言ではないくらい。
飲んでいる量も350mi×4本くらい
グラスワイン永遠に飲む。
幼少期から、父親や親戚も仕事から帰ると
晩酌をするので
日常だと思っていたし、
父のおつまみを幼いながらに
ちょっと自分もつまむのが
なんだか楽しい思い出でした。
そして、バイト先のスーパーで仕事終わりに
お酒を買ってくるようになり
ずっと以前から
幼少期から感じていた
孤独感や辛さを紛らわすように
晩酌が始まりました。
もちろん、その頃は何も考えず、今となっては
「そんな感じで始まったんだな~」
という感じです。
同じころから、タバコも吸い始めていました。
長女の妊娠がわかってから、
タバコは止めましたが、
止める時は本当に、禁断症状がつらかった。
このまま私は、一生「たばこ吸いたい」と
想いながら死んでいくのか・・・。
と思っていましたが、止めてから10年後くらいに
突然、タバコの匂いが大っ嫌いになり
全然吸いたくなくなりました。
(それより前は副流煙すら求めてました。)
でも妊娠中以外の晩酌の習慣は続き、
この晩酌のせいで、
エネルギーフィールドがヤワヤワになり
グランディングが常に弱い状態で職場に行き
地縛霊や浮遊霊を職場でたくさんくっつけてきて
帰るとすぐに晩酌をするので、
浄化や自己調整などの日々の自分へのメンテナンスができないという
負のルーティンに陥っていました。
どこかで晩酌が問題であることは
予感していたものの
直視したくなかった。
ここをズバッと典子さんにぶった切っられ。
やるべきことを先延ばしにする
自由でいたいからコミットメントできない
自分の問題や闇を見ることができない
自分の現実が見えていない
見たくないということを
それはもう、画面から飛び出してくるんじゃないか
というくらい力説されました。
「クヒナちゃんの魂からやりたい仕事は
コレなんだよ(ヒーリングセッション)
やりたいことが別なら晩酌も辞める必要はないけど
セッションがやりたいならやめなきゃ!
アル中のセラピストなんている?!」
言われていることがそのまま
ズバリすぎて認めたくない。
マルドウクの遺伝の特徴から
闇を見ることをさまたげ
やるべきことを先延ばしにしてきた。
やだ!!みとめたくない。
自分が一番見ないようにしてきた闇だから。
そして職場が、自己犠牲の貧困ループであること
そこから抜け出す必要があること
わたしのなかでもうっすら感じていたことを
言語化して伝えてもらい
ううぅぅ。
そして、わたしはその日から晩酌を止めました。
当時はセラピストを仕事にするという意欲も情熱もまだ湧いていないまま
だけど自分の魂が求めている仕事はこれであることは感じていたので
「アル中のセラピストなんている?!」
「晩酌やめなきゃ絶対になれないよ」
という言葉に、心底
「わかってる・・・」
「わかってた・・・・・・」
と感じました。
わたしが晩酌を止めたことに家族や同僚、
友人が心底驚いていました。
失礼なくらい驚いてた!!
そして、きっと続かないとも思われていたし、
「なにか悪い病気にでもなったのか」
と心底心配されました。
どんだけ~~。
そして、
多次元キネシオロジーレベル1の放課後トークで
典子さんに報告すると
典子さんも、椅子から飛び上がり驚いてらして
「本当--!!!本当に止めたの!!絶対にやめれないと思った!!」
「ぜーーったい止めれないと思った!!!」
と声をひっくり返して心底驚いていました。
(あんたがいうたんや・・・)
私の筋反射を拾って言ってくれたんですけどね。
〇十年続けて来た飲酒を止めましたという報告に
「計算が合わないぞ・・・」
と優しく突っ込んでくれた
Rさん。ありがとうございます。
だって、その時生まれた赤ちゃん、三十路だもんね。
「すごい!!スゴイ!!頑張ったね!」
とあまりに典子さんが驚くので
まわりも拍手してくれました。
(もはや強制)
中毒に関する遺伝は沢山ありますし、
わたしはどの遺伝も強いのでよっぽど辞めるのは難しいと思われていたようです。
実際に、最初は苦しかったです。
なんとか炭酸水でごまかせました。
そして、夜も自己調整や霊的浄化を
丁寧にするようになり
日常的に霊的エネルギーを職場でも
拾ってくることが
少なくなりました。
夜の自由度も高くなり、
今までは、早くやること済ませて
思いっきり飲みたい!
とアセアセしていたストレスが
なくなりました。
そして、そして、
万年感じていた疲労感がなくなりました。
それまで、ただ寝て起きただけなのに全身痛い。
寝具が合わないんだと思っていました。
柔らかい寝具も固めの寝具もダメでした。
きっとどこかにある、わたしに合う寝具は
とてつもなく高いんだと。
諦めていました。
そして、晩酌を止めて、いつの間にか
万年疲労感、寝起きの全身の痛みがなくなっていました。
霊的エネルギーの浄化がとても
大切だったんだと思います。
止めたのは晩酌だけなので、
お友だちとは楽しく飲みに出かけますし、
止めてから、半年後くらいには
週末だけ、エネルギーがすっきりしている
自己調整が必要ないときは
夫とも晩酌を楽しんでいます。
あと家族の誕生日やお祝いの時も。
飲める量も減ったのですが
お友だちと飲みに行く前には必ず飲んでいた
ウコンやヘパリーゼも飲まなくなりました。
飲まなくても二日酔いしないし、
寝起き体調悪い時はたいてい
飲んだ先で霊的エネルギーを拾ってきていて
調整すればスッキリするから大丈夫です。
わたしの持っているマルドウック遺伝は
とても強いので
まだ残っていますが、
大きく調整してもらって
晩酌の習慣をやめられた。
日常生活も変化が大きかったです。
これからの時期ビアガーデンもいいですよね~![]()
晩酌止めてもお酒は好きです![]()
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