この自己調整の前日、
姪っ子ちゃんたちにサイズアウトした
洋服や水着を貰ってもらおうと
弟宅に行きました。
弟は両親と二世帯住宅に暮らしています。
弟たちは仕事でいませんでしたが、
父が出てきました。
「連絡してあるから、コレ渡しといて~」
というと、
「おかんが手首骨折してやぁ~」
寄ってくか、というので
珍しく両親の住んでいるところへ上がりました。
オカンが、左腕をガチガチにギブスで固められて
座ってました。
「な~にしたらそんなになるの?!
」
階段につまづいて手を付いただけ
レントゲンで見てもらったら
手首の骨がボロボロになったと言います。
「骨粗鬆症なんだって」
「あんたもカルシウムとらんと!!!、煮干しに、切り干し大根
カルシウムとらんとこんなんなるぞ!!」
とまくしたてる母。
前は、キンキンした声を聞いただけで
ムカムカ、イライラしていましたが。
「あー、わたしはだいじょぶ。
自分でしょー、取らないといけないのは
」
普通に右から左へ流せるようになりました。
あんたと弟が母乳をたくさん飲んだから
身体の骨がスカスカになったというので
「そんなワケあるかい!
」と
ツッコんでおきました。
母が「寝てる間に終わる手術と~起きたまま出来る
手術とどっちがいいか聞かれて、起きてていいって言っちゃた~
」
寝てる間にって言えば良かった~
恐いよ~と情けない顔をする母に
「わたしに何かできることはないかしら!!」
「母がかわいそう」
「母を助けたい」
逆に
「ウザイ」「罰が当たったんだ」
(今までは母が怪我をすると
どちらかと言うと↑
の思いが湧いていた)
などとも一切思わず。
(ちょっとオモロカワチイ)
と思い、頑張ってね~と伝えてきました。
巫女のカルマに話を戻しますが、
たいまつの炎に向かって、
一心不乱に手を振り何か唱えながら
呪詛を掛ける姿に
先日の骨折した母の手首が重なって見えて
母も、このタイミングで何かを解消したんだな~
と漠然と感じていました。
どんなエネルギーの呪詛か
わたしの現実とどんなどころがリンクしているのか
どんどん絡まりをほどいて
浄化や解放、気づきや
理解がすすんでくると
当時巫女だった、私と母が二人で
たいまつの炎に照らされて
神に捧げる舞を踊っているところが見えました。
その雰囲気と踊っている時の気持ち
二人の呼吸がピッタリと合い
瞑想状態のような心地よさを感じながら
踊っているイメージでした。
真相はわかりませんが
なんとなく![]()
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5月一杯は自己調整に励むためお休みします。
6月中旬から再開予定です![]()
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