きのうは、朝から頭がズキズキ。
朝、次女ちゃんが登校して、
一人になるとますます
頭がズキズキしてきました。
仕事をしていたころは、
「生理前だからかな」
「お酒飲みすぎたかな」
と、あまりに酷いと
鎮痛剤を飲んでいました。
頭が痛い、肩が痛い、重いは、
間違いなく何かしらのエネルギーが上がってきています。
昨日は出かける前に自己調整すると
『狐憑き』
と情報が上がってきました。
次女ちゃんから
エネルギーを貰ったようです。
その前日は、運動会の代休日で
おばあちゃんの家に行ってたんだけどなあ
と思いつつ浄化しました。
最後にちゃんと外れているか
チェックして終了。
でも、出先でどんどん頭が
ズキズキしてきます。
お昼で切り上げて、
家にもどってきました。
ちょっとだけよ、
とタイマーを掛けて
倒れ込むように睡眠![]()
もっと寝ていたかったけど、
痛すぎてもう眠れなかったので、
自分を励まし自己調整に入りました。
そうするとまた
『狐憑き』
とでます。
なんでよ![]()
![]()
と思いつつ情報を上げていくと。
今朝の狐とは違う狐。
サイキックアタック
よくよく情報を拾っていくと
過去世のエネルギーとリンクしています。
情報を筋反射でどんどん拾い
音叉を聴きながら
深く深く過去世のエネルギーを感じていくと
日本でわたしと母は巫女でした。
最初は同じ立場だったようです。
ですが、
権力者からの寵愛を受けて、
わたしは指導者の立場になり
成功し、その結果、
妬まれ、恨まれたようでした。
もの凄い妬みや嫉妬の
エネルギーを感じました。
そして、呪詛を掛けられたようです。
今の現実でも、
父が私に、おこずかいをくれるところを
見つけると、もの凄い剣幕でやってきて
「クヒナにはやるな!!」
「わたしのお金でもあるんだ!」
と怒鳴り散らし
みんなで旅行やご飯を食べに行くと
「クヒナにもお金を払わせろ!!」
とよく言ってた。
あの時の母の目と、
炎の中呪詛を掛けている
巫女の憎しみの恨み憎悪の感じたエネルギーと
ピッタリリンクするのを感じました。
そのサイキックアタックのエネルギーは
サバイバルブロックにもなっていて
仕事での成功や
満たされて幸せに生きることを
妨げるエネルギーでした。
トート ホルス
サナートクラマ アマテラス
がカルマの解放やセッションを
サポートしてくれました。
幼少期から
自己肯定感や
自己価値を思いっきり
否定され、
わたしのやりたいことは
一切応援してくれなかった母。
先日も母からの洗脳エネルギー
それに伴う家系のカルマを
解除したところでした。
母方の祖母は、幼少期から
奉公に出されて、
そのお金を両親が持って行くため
そこの場所で働くしか道はなく
どんなに辛くても耐えて
学校へも行かず幼いころから
働いていた話をよく聞いていました。
祖父は、
祖父の母(私のひいばあちゃん)に
舅が手を出し
姑に見つかり家を追い出され
ひいばあちゃんを追いかけて
ひいじいちゃんも家を出て
長男だった祖父は家に
置いていかれたそうです。
姉さん女房だった祖母は
家も近所で(川を挟んでお向かい)
昔、まだ幼かった祖父が
家の前で母親を恋しがり
大きな声で泣いていた
よく聞いていたと
聞きました。
そんな両親に育てられた母ですから
両親からのサポートを受け取る
甘える、頼る、
気持ちに寄り添ってもらう
わかりやすい愛情たっぷりに
育てられることはなく
人生厳しいのはあたりまえ
の信念体系のなか
3兄弟の長女で
家族を支えながら
特に厳しく育ったようです。
先日母からの洗脳エネルギーで解除したのは。
守られている感覚がない 安心感がない
楽してお金は稼げない
夫の稼ぎが悪いので自分ががんばらねば
家系カルマ 貧困 過酷な労働
自由でいられなかった
波乱万丈 困難 過酷な人生
でした。
これだけの重いエネルギーを背負って
母も生きてきたのです。
今まで解放した、私と母とのカルマも
何個もあり、それはそれは重いエネルギーでした。
でも、先日感じたのです。
これだけのカルマや、重いエネルギーを
背負いながらも、親子という関係で
今世を選択し
私たち親子は不器用ながらもなんとかやってきた。
わたしは、両親に対しても
サバイバルブロックが満載のてんこ盛りで
スピ仲間や友人から
「くひなちゃんは両親との
関係をもっと良くしないと」
「癒さないと」
などと言われると
「わたしが両親のせいでどんな思いをしたか」
「同じことをされたことがあるのか」
「どれだけ両親との傷に向き合ってきたか、
どれだけ涙を流したか」
「だれにもわからない」
と
一気に自分のハートがギュッと
閉じてサバイバルモードとレプティリアン遺伝が
発動するのがわかりました。
癒したり、解放するのは、重いエネルギーですから
そこにフォーカスするのですが、
重たいエネルギーを
癒して癒して、手放して手放して
そしてやっと、やっと
『不器用ながらも
笑いあった日々も、愛された記憶も確かにあった』
と気持ちの奥の奥から
想いが湧き上がってきたのです。
わたしの魂の特性、母の特性、
二人の持っている遺伝。
色んなものが複雑に絡み合って今があり
そこが整理されてやっと
それでもわたしたち親子は、
『不器用だけど愛し合っていた。』
という思いが湧いてきました。
逆にこれだけ持っているのに
良くやって来たすごいよなぁ~。
とも思いました。
今やっと、この呪詛を解除できる
段階に入ったのです。
そしてこのカルマや呪詛を感じながら
当時の巫女だった私の意識の中に
権力者から寵愛を受け指導者になった時、
自分の中に
おごりや思い上がり
優越感や相手を見下す感情が
あったことを感じました。
この感覚を恥じて
ハイアーセルフは今世までもこの
サイキックアタックを持ち越すことを
決めたように感じました。
続きます。
セッションについてのお問い合わせはこちら
5月一杯は自己調整に励むためお休みします。
6月中旬から再開予定です![]()
↓↓↓


