なかなか厳しい残暑が続きますが、
朝晩は涼しくなってきて
やっとエアコンを止められる時間が出てきました。
忘備録として記しておきたい
記事がたくさんありすぎて、
かなり過去にあったことから書いています。
文章力が無く、読みにくい記事なのですが、
ご縁があって、読んでくださるかたが
いらしたら嬉しいです。
多次元キネシオロジーのアルクトゥールスメソッドクラスを
受講希望するにあたり
自己ヒーリングの宿題を
典子さんから
メールリーディングでいただいたのですが
たーーーーくさんあるお題の中の一つに
マヤ文明、子供を生贄にした
→自分を許さない、ハイヤーセルフの深い罪悪感
→罪滅ぼしのために、今生で子供のための仕事を選択した
なんと言うことでしょう
バンバン扉が開くように導かれていった
保育士の仕事は
私のカルマの解消でもありました。
幼少期から色んな体験をし
自分が、何かの罰を受けているような感覚は
ずっとあったので
かなり納得できるものでした。
自己ヒーリングを行いながら
インナーチャイルドの癒しを進めていくと
わたしの中にある感覚は
もちろん、辛い、悲しい
もありますが、
イジメられて仲間外れにされている時も
わたしが思っていたのは
「ごめんなさい。。」
「どうか許して下さい。」
親から叱られ、責められ、叩かれているときも
「こんな子どもでごめんなさい」
「許してください」
「生まれて来てごめんなさい」
でした。
インナーチャイルドの自分の体験は
どちらかというと「わたしは何にも悪くないのに!!」
みたいなことは全くなく
『わたしが悪い!!』
ことが原因のことがほとんどでした。
わたしが頭が悪くて
忘れん坊だから
親から怒られる
両親からわかりやすい愛情を感じたことはない
寄り添ってもらったことも
ケアされたこともない
悲劇のヒロイン気取りだから
面白がられ、仲間外れが長引く
わたしが、生意気に言い返すから
さらに男子に責められる。
わたしが調子に乗ったせいでみんなから反感を買い
クラス中から責められる
わたしが調子に乗ったせいで
部活のみんなに迷惑をかけ
みんなの前に立たされ責められる。
自己肯定感は低いのに
生意気で、調子コキで
周りのことが見えていなく
空気も読めなく
イジメにあっているのに
自分も意地悪
みんな、わたしをイジメるのは
何の罪悪感も持たないだろう
むしろ正義感を感じるだろう
と、自分でも思えるくらいの
正真正銘のヒール役でした。
でもお題をもらい、それに付随する
インナーチャイルドを
繰り返しくりかえし
癒しているうちに
ある感覚がぶわっと湧いてきました。
その時は、コロナ禍だったので
園庭を見ながら一人で給食を
食べていたのですが。
わたしが幼少期に感じていた
たくさんの劣等感や、そこで生まれたブロックとなる信念体系
自分を否定する気持ち
たくさんの辛さや、孤独
私は自分でこの体験をするために
この両親を選択して生まれてきたんだ!!
ということが、体感として
ズドーンと腹に落ちてきました。
もちろんこんなことは世間でもよく聞くことなのですが、
自分の中に心底腑に落ちたのです。
両親を許すとか、許さないとか
そんなことは関係なく
わたしが小さな子供にひどいことをした
自分への罰(カルマ)として
子ども時代に辛い経験を
たくさん盛り込んできたんだ!
※罰=カルマではないですよ。
だからあの両親だったのか
とただ、ただその感覚のなかで
一人で大号泣していました。
調整が深いと、その後の
気づきの波が何度も、なんども
押し寄せるようにやってきます。
そのくらい、ハイアーセルフは
自分を許さない!!
という感覚を持っていることが
はっきりとわかりました。