ホラー映画のようなタイトルだというのに

完結しないまま

仕事も忙しく、だいぶブログを放置してしまいました(汗)

 

旦那とのパートナーシップは

私の潜在意識のブロックとして

たびたびお題に上がり

第1回目のユニバーサルリトリートや

多次元キネシオロジーのベーシッククラスでの

デモセッションで

『旦那の経済力を信頼していない』

『パートナーの稼ぎが悪いので自分が頑張らなくてはいけない』

という豊かさの流れを妨げる信念体系が上がりました。

 

私と旦那の中にあるオリオン遺伝の「人から認められたい」

という特徴も強く出ていましたし

多次元キネシオロジ―上級クラスに向けての

典子さんから自己調整の宿題としてしていただいた

リーディングのなかにもありました。

 

そして自己調整していく中で

二人の今までの歴史のなかで

傷ついた出来事がピックされ

年齢バレちゃいますけど

20歳からお付き合いして

もう25年以上一緒にいるので

そりゃもう色々あるわけです。

 

た・と・え・ば...

付き合っていたときは全て割り勘

(きっちりgive&take

の中で生まれた信念体系)

二人で貯金箱に貯めていたお金を

抜かれていた

結婚当初に発覚した借金

それら出来事に付随してできた信念体系

丁寧に丁寧にみて感じて調整していきました。

 

それでもまだまだ外れない。

 

インナーチャイルドも

幼少期から親からのサポートを受けれなかった

親からケアしてもらえなかった

という思いを抱えていました。

つまり幼少期から

親から守られている感覚というのが

全くないのです。

 

お年玉を持って

ほしいおもちゃを買いに

ジャスコ(これ知ってる人年代同じ)

に行くと

手芸屋さんの前で

自動編み機のセールスをしていました。

どうやら

母がそのセールスの人の話に聞き入り

買うことになったようです。

そして母は、わたしにお年玉をよこせと

「おまえが親戚中から貰ったお年玉は

わたしがいとこたちに配ったから

貰えたんだ。

お前のものじゃない。」

と、お年玉をぶんどられました。

もっともっと悲しかったのは。

母はその編み機を一度も使わなかったこと。

箱からすらも出さなかった。

物置のような部屋に何十年も放置されていました。

わたしが抗議すると母は

「あんたが使えばいいじゃん」と。

本当に悲しかった。

毎回理不尽さに怒りで震えてました。

 

そして、中学進学前後の記憶

 

うちはド田舎だったので

中学校進学へはほぼほぼみんな

自転車通学でした。

進学と同時にみんな

ピカピカの新しい自転車を

買ってもらっていました。

 

ところが、私は父母の知り合いの娘さんが

「新しい一文字の自転車(当時流行りだった)

が欲しいからこんなママチャリはいらない」

と高いお金出してかったのに

いらなくなったからと言う自転車を

乗れと貰ってきてしまいました。

わたしだって、こんな重い古いタイプのママチャリは嫌だ!

新しいのがいいというと

親に烈火のごとく怒られました。

同級生はみんなピカピカの自転車

悲しかった...

 

この場面は、自己肯定感、満たれる感覚

色んな私の信念体系に影響していたので

何度もなんども出てきては

抱きしめ、涙し、癒しました。

 

もちろんこのインナーチャイルドだけでなく

似たようなエピソードは沢山あるのですが

 

とにかく気持ちも経済的にも、

大黒柱に無条件で

守られていたような安心感を

味わったことがないのです。

 

悲しかった気持ち、被害者意識、満たされない感覚

 

そこも丁寧に寄り添って寄り添って感じて手放して

見て一つ一つ癒していきました。

 

あれ?それでもまだまだ外れない。