50歳過ぎたオヤジ(シドニーマン)の職場があるシドニー郊外にあるレストランでの出来事(愚痴)だったり、耳寄り情報、各種イベント、グルメやシドニーでの生活等、これらをあくまでも私目線で書き綴っています。
こんばんは、シドニーマンです。今回も職場での出来事です。現在私が働いているレストランでは求人を行っております。なので問い合わせメールに面接、そしてアポ無しでやってくる人達の対応に毎日追われています。そんな中、アポ無しで来たアジア系男性ですが、見てわかるくらいの軽装で営業時間に入店してきたのです。見た瞬間、"お客様では無い"と察しましたが、態度に出さず声をかけたら、「仕事探している」思っていた通りの答えが来て、営業時間内でもあったので、「レジュメを受け取って後ほど連絡しますけど。」と伝えたら、「レジュメ持ってきてない。」と普通に平然と言ってきたので、"はい終了。誰がお前みたいなやつ雇うか!"と心の中で叫んで笑顔で、「レジュメ持って改めて来て。」と言い帰ってもらった。営業中に来て、「仕事探してます」と言ってくる輩はダメな証拠だし、ましてやレジュメ無し。こいつが本当にレジュメを持ってきても、「募集は締め切りました。」と言って帰せばいいだけなので困らないけど、一体何しに来たんだか?
こんばんは、シドニーマンです。最近職場に入ってきた新人日本人男性。2週間もしないうちに辞めちゃいました。その際言われたセリフが、「訴えますよ!」なんです。何がどうなったかと言えば、その日本人男性は、日本での職歴に飲食店勤務期間が3年以上ありホールもキッチンもこなしていてリーダー的なポジションに着いていたと履歴書にあったので雇ったのですがどう見ても素人。(この経歴詐称に気がついたのは辞める数日前。きゅうりを切ってもらおうと頼んだら包丁の持ち方がぎこちなさすぎて、そしてきゅうりが切れなかった。)で雇って仕事をさせても英語が出来ないので他のスタッフとコミュニケーションが全く取れない。(なので他のスタッフが一緒に仕事をするのを嫌がっていた。)これも履歴書にEnglish intermediate Levelとあったのですがこれも嘘。そしてついに、「ここのスタッフは全員優しくない」「出来ないことを無理矢理させる」と言ってキレて来た。英語が全くできない、仕事も覚えれない、全スタッフドン引きで彼の味方は誰も出来ない。そして冒頭の、「訴えますよ!」に繋がってきます。私も助ける気がなくなり、「訴えるなら訴えて、私もあなたから受け取った履歴書を見てもらって経歴詐称や英語能力について調べてもらうから」と言って消えてもらいました。嗚呼多分ユニフォームは帰ってこないんだろうな。
こんばんは、シドニーマンです。11月11日は、Remenberance Dayです。Remenberance Day とは、戦没者追悼記念日です。"もともと1914年から1918年にかけて起きた第一次世界大戦の平和協定の調印を記念する日としての休戦記念日でしたが、その21年後に起きた第二次世界大戦でオーストラリアは大変多くの戦没者を出したため、第一世界大戦の休戦記念日を両世界大戦の戦没者追悼記念日と改名しこの日を毎年迎えています。"この日は午前10時30分にマーティンプレイスで式典が行われることは知っていました。そして私はたまたま今日休みが取れ近所のコールスにこの時間に買い物に行っていました。すると突然館内放送で、「11月11日午前11時です。1分間の黙祷をお願いします。」とアナウンスがありました。するとお客さん、スタッフ、もちろんレジ打ちの途中でも全員止まって黙祷を捧げていました。私も買い物途中でしたが止まり黙祷を捧げました。こういったところはオーストラリアの大変良いところだと思います。その時その時間になると一旦止まって黙祷を捧げる。戦争の悲惨さ、惨さ、被害の大きさを誰もが理解出来る。マーティンプレイスに行かなくても近所のスーパーマーケットでも黙祷できる。今も戦争しているどこかの国の人達に見せてやりたい。
こんばんは、シドニーマンです。11月のシドニーは夏野時期でないと行われない屋外シネマイベントが始まり、また今月が見納めでこの時期を逃すと来年5月頃まで見ることが難しいホエールウォッチングなどシドニーならではのイベントが多くおこなわれます。ちょっと調べてみたので良かったら見てください。Discover November Popular Events in Sydney. 11月シドニー夏のイベントガイド。こんばんは、シドニーマンです。オーストラリアは南半球にあるため11月のシドニーの季節は夏です。夏になれば屋外で行われるイベントが増えてきます。今回はシドニーの夏ならではで行われるイベントをご紹介致します。ただし日差しが強いので日焼け止め対策をしてイベントを楽しんでください。livinginsydneys.com
こんばんは、シドニーマンです。職場(レストラン)で起きた出来事です。最近日本人が新人として働き始めました。コイツ、日本ではカジュアルダイニングのお店でリーダーをしていて、キッチンもホールもその店の全ポジションをこなしており新人トレーニングも行っていた優れている人材。だけど当店が合わないのか、全然仕事が出来ない。え?!これで日本の飲食店の全ポジションができるリーダー???とガッカリ度1000%私が居た頃の日本ではお店の全ポジションが出来、新人トレーニングまでやってきた人が入ってきたら負けたくないし何がどう違うのか見て聞いていたけど。普通に遅刻してくるし英語で日本人以外のスタッフとコミュニケーション取らないし。ここはシドニー。英語の国だぜ。挙句の果てiPadの充電すらできない始末。多分長く続かない。
こんばんは、シドニーマンです。U-17女子サッカーワールドカップ。リトルなでしこ8強入!!!グループリーグは、ポーランド、ブラジル、そしてザンビアと同組。ブラジルとザンビアに勝ってグループリーグ1位で通過。28日(月曜日)に4強をかけてイングランドと激突!!!もっと注目されて良いと思います。とあるプロスポーツのドラフト会議で有名選手の息子の行く末ばかり追わず、こうやって頑張っている選手をもっとフォーカスして欲しい。未来のなでしこジャパンに現れる選手達がU-17ワールドカップで8強入りは凄いことだと思うんだけどなぁ。。。
こんばんは、シドニーマンです。今日銀行から怪しすぎるメッセージが届きました。それがこちらです。よく分からなかったので翻訳してみたら、こうでした。CommBankは、コモンウェルス銀行(Commonwealth Bank)の略語で実際にあるオーストラリアでは大手の銀行です。そこから不正の$435の支払いがあるとメッセージが来たのです。普通ならビビります。ですが私はこのコモンウェルス銀行に銀行口座を開設していないし、クレジットカードもコモンウェルス銀行で作っていないので明らかにおかしいメッセージ。危うく釣られてしまうところでした。もしコモンウェルス銀行に口座を開設していたりクレジットカードを作っていたら大慌てでした。最近のフィッシングメールは精巧に作られすぎている。
こんばんは、シドニーマンです。今回も職場であるレストランでの出来事。カップルが予約無しで入店して来ました。席が空いていたので着席してもらいメニューを渡しました。メニューなど全く見ず2人は見つめあったまま。こっちは他のお客様がいるので接客をしていました。しばらくしてこのカップルの席を見に行くとメニュー触ってもいない。2人だけの世界に入りイチャイチャしていました。声をかけるのもアホらしいのでほっときました。更にしばらくして見に行くとまだイチャイチャ。"嗚呼出来たてのカップルなんだ。2人でいるだけで嬉しくて仕方がないんだ。"そう思い更にほっておきました。更にしばらくしてこのカップル。我に返ったのか、イチャつきすぎて盛り上がったのかどうか分かりませんが何もオーダーせずに出ていきました。片付けに行ったらメニューが動いていませんでした。このカップル、メニューも全く見ずイチャつくだけイチャついて帰って行ったのです。なかなか見ないパターンの客でした。これがまかり通るのがシドニーです。
こんばんは、シドニーマンです。オーストラリアは海外留学生の受け入れを制限すると発表していますが、その効果が現れるのはまだまだ先の話。なので仕事にありつけない人達がまだまだ多いのが現状です。今回はそんな仕事探しにまつわる実話です。数日前勤務先のレストランでの出来事です。ディナー営業ピーク時にアジア人男性一人が入店してきました。お客様としては雰囲気がちょっと違うのでひょっとしたらこのピーク時に現れた、「仕事探しをしていますを言ってくる人」と思って対応したらその通りでした。ピーク時にも関わらず、「仕事探してます。」「仕事が見つからない。」「どんなに探しても仕事が手に入らない。」と言いたいことだけ言ってくる。で私が、「ビザの種類は?」と質問したら答えられない。言ってくることは、「仕事探してます。」「仕事が見つからない。」「どんなに探しても仕事が手に入らない。」の繰り返し。嗚呼英語でこのフレーズだけを覚えて来たんだ。。。。察してしまいました。なので、「仕事の空きはありません。」と伝えてみたら分かった様な顔をして、こちらを睨んできた。もう一度同じ事を言うと、更に睨んできてそして出ていった。睨まれてもさあ、レストランディナー営業ピーク時に入ってきて、「仕事探してます」と言われて誰が雇うんだい?雇えないでしょ!!!睨まれても英語が分からないアジア系男性は雇えません。
こんばんは、シドニーマンです。2024年10月6日(日曜日)からサマータイム(Daylight Saving)になってます。暦の上でも9月から春になっているので普段であればサマータイムが始まる10月は暑い日が結構あり夏を感じます。*オーストラリアは南半球にあるので季節が北半球と逆になります。実際晴れの日は日差しも強く夏を感じるのですが、曇っていたり雨が時折降ってきたりと晴れの日があまり続かないのが今年です。なので晴れの日以外はまだ寒いんです。晴れの日は日差しが強くオーストラリア特有の乾燥した空気で体感的には大変暑く感じます。晴れの日以外は気温も下がるので体感的にグッと冷えを感じます。おかげで冬物がまだまだ活躍しているのです。天気予報なんてこれまであまり気にしていなかった私ですがこうも曇りの日や雨の日が続くので天気予報を見て傘や冬物を持って出勤しています。だいぶかさばりますが体調を崩すよりはマシと思いかさばる荷物を持って毎日出勤しています。曇りの日や雨の日が続き急に晴れの日が来ると職場(レストラン)では必ず数人のスタッフが体調不良で休みます。もうその穴埋めに大変。「体調不良で休みます」のテキストひとつで軽々しく休むスタッフ。(たまにホントに体調不良か?と疑う場合もありますが、理由が体調不良なので堪えていますが。)私がその中に入って休む訳にはいかないのでもう必死です。もうこんなことに気を使わないといけないのはしんどいです。
こんばんは、シドニーマンです。今回も職場(レストラン)での出来事。先日予約無しで客(2名)がランチに入店してきました。2名のその客は勝手に4名席用のテーブルに座りました。その日はそれほどご予約を受けていなかったのでたまたま空いていた席。「通常はこちらが案内しますし予約が無ければ待ってもらいます。」と伝えメニューを渡しました。その客は返事もしない、メニューも見ないで英語ではなく母国語でおしゃべりしてる。そうこうしているうちにそれなりに時間も過ぎ忙しくなってきて、そろそろオーダー決めたかとそのテーブルを見るとメニュー触ってもいない。ずっと母国語で盛り上がってる。「オーダー決まりましたか」と聞きに言っても無視されずっと母国語でおしゃべり。30分以上はゆうに母国語でおしゃべり。3回は、「オーダー決まりましたか」と聞きに行った。たまりかねて4回目には、「次のご予約のお客様がそろそろこられますので」と言ってやったら、ムッとしてその2人は出ていった。もちろん、次のご予約のお客様はありません。それでもレストランランチ営業時に予約無しで2人で入店して勝手に席に座りずっと母国語でおしゃべり。そういった理解できない客は上手く対応しないと他のお客様に迷惑をかけます。実際この母国語でおしゃべりしていた客が出ていっても他のお客様は誰も不思議がっていませんでした。私は、"あ〜どのお客様もこの2人には嫌気をさしていたんだ。"と察してしまいました。そりゃそうだ。母国語でずっとおしゃべり。盛り上がっちゃうから大声になってる。周りの席のお客様からすれば食べてもいない、スタッフが何度も聞きに行っているのに無視。理解できない言語で盛り上がってる。気分は良くないに決まってます。嗚呼どうしてあの手のアジア系の人達はこういった事が平気でできるのであろう。
こんばんは、シドニーマンです。シドニーがあるニューサウスウェールズ州では今日からサマータイムが始まりました。*英語では、Daylight Saving Time (デイライトセービングタイム 略してDST)と言います。期間は約半年で来年4月6日(日曜日)に終わります。この期間は日本との時差が2時間になります。毎年のことなので流石に慣れましたが、このサマータイムが始まる日になるとちょっと昔をいつも思い出します。今ではパソコンも携帯電話も設定さえしていれば自動で時間を直してくれるので困りませんが、今ほど普及していなかった頃は自分で気をつけなければなりませんでした。なので職場で必ず誰か1時間遅れてきたものです。この日だけは遅刻してきてもみんな優しいものです。どちらかと言えばその遅れてきたスタッフはその日一日いじられて職場は和んだものです。それが今日の職場では誰も遅刻しませんでした。で、あるスタッフに今日からサマータイムが始まった事を知っていたのか聞いたら、「知らなかった」と言われ、なんで遅刻しなかったのか聞くと、「携帯電話の時計を見て動いただけ」と言われました。嗚呼、デジタル化が進んで気にしなくても何とかなる世の中になったんだ。。。
こんばんは、シドニーマンです。最近職場(レストラン)に来店してくるお客様で一旦オーダーしてから、「やっぱりこっちに変える」というパターンが多いんです。常連さんは、「いつもの」とか、「今日は趣向を変えて違った品をオーダーする」と言った感じで、これといって普通なのですが、そうでは無いお客様が一旦オーダーしてからそのオーダーを変えてきます。これをやられると直ぐにキッチンに行って状況を説明して調理を止めないとシェフが作り始めてしまいます。なのでその都度お客様には、「I must go to Kitchen and explain your changed mind.」と言ってキッチンに行きます。そこで意地の悪い客は、「やっぱりこっちの品」、「いや待ってやっぱりこっちがいい」と2,3回やってくれるのです。この時この客の目を見たら、「こいつワザとだ」とわかるものです。暇な時ならまだこっちも余裕があるから対応しますが、お店が混んでいる時にやられたら他のお客様への対応が遅れて迷惑をかけてしまいます。お店が忙しい状況でも平気でこれをやってくる客には笑顔で、「はっきり決まったらオーダーください。」と言ってその場から離れます。するとその悪戯心満載の客は、「嗚呼」といった顔になります。で改めて呼ばれて行きオーダーを取ったあと、「もうオーダーは変更できません。」と言ってオーダーを受けてやります。すると静かになるのですが、大変困る客が最近多いんです。あと客席とキッチンを急いで何往復もするので疲れてしまいます。この手の客の心理が理解できない。
こんばんは、シドニーマンです。これまた職場での出来事です。日本に行ってきたと言うお客様が増えています。シドニーに居ながら日本のことを話が出来ることはとても嬉しい事なのですが中には困ったお客様もいるのです。これはそんな困ったお客様の話。このお客様(アジア系ちょっと年配の女性)は最近日本に行ってきたようで、その時食べた天ぷらが美味しくって当店のメニューにも天ぷらがあるのでそれをオーダーした際に起きた出来事です。天丼の写真を指してオーダーしてきました。こちらは天丼をオーダーされたので天丼をお出ししたら、「これは天ぷらではない」と苦情が来ました。聞けば、「日本で食べた天ぷらはご飯の上には乗っていなかった。味噌汁も着いていてピクルス(漬物)もあった。デザート(多分小鉢にのったフルーツ)もあってサラダもあってとても豪華だった。ここのお店の天ぷらはご飯の上に乗っている。これは天ぷらでは無い」そう天ぷらセットの事を言っていたのです。そこで私は、「天丼」と「天ぷらセット」の違いを説明したのですが理解して貰えず、同伴者が一緒になって説明しても理解しようとせずゴネまくり。これは無理だと判断しそれ以上私はなにも出来ず他のお客様の接客をしました。お会計の際は同伴者が支払い謝ってきました。私も少し話をして退店してもらいましたが、そのゴネたお客様が食べた天丼はもちろん綺麗に完食。いいんですよ。日本に行ってきて良い思いをしてその中当店に来て話を聞かせてくれたり日本を求めてきても。私は生まれも育ちも日本なのでそれなりに対応しますがその中日本人では無い方から日本食についてあーだこーだ言われたら困ります。今回のお客様は、天ぷらセットと天丼を間違えて覚えていて、とにかく日本で食べた天ぷらが美味かった。それを再現して欲しかったのでしょう。ここはシドニー。それを求められても困るんです。同じ天ぷらでも食材の質に鮮度が違えばそれは味に反映されるもの。日本で食べる日本食の美味しさを再確認した出来事ですが、日本で食べる日本食とシドニーで食べる日本食の違いは説明難しい。。。
こんばんは、シドニーマンです。今回も職場での出来事です。タイトル通りです。小学生の男の子と母親がお店に来て、オーダーをするのは子供。母親は自分の息子がレストランでオーダーしている姿を見て大変嬉しそうな顔をしている。そこまでは良かったのですが、オーダーでは、「オントレサイズの刺身」、「天ぷら盛り合わせ」の2品だったので、その品をサーブしたら母親が、"私たちがオーダーしたのはオントレサイズの寿司でオントレサイズの刺身では無い"と言ってきた。このオーダーは私がとったので覚えているのですが、当店のメニューにオントレサイズの刺身の写真は掲載していますがオントレサイズの寿司の写真は掲載していません。だから覚えていて子供がオントレサイズの刺身を指さしオーダーしてきたことを伝えたら、子供はバツの悪そうな顔をして母親を見たのです。となると母親は自分の息子を守るためムキになって言ってくる。結果オントレサイズの刺身をオントレサイズの寿司に変更しましたが、自分の子供がやらかしたことは明白なんだから自分の子供を注意しろよ!溺愛していることは直ぐにわかったけど、間違ったことや、やらかしたことは注意しろよ!!私も子育てしていますが、自分の娘が間違ったことや、やらかしたことは注意しています。もちろん私がやらかしたら娘からも嫁様からも攻撃されますが。なんで自分の子供を注意出来ない?
こんばんは、シドニーマンです。数日前からグッと暖かくなったシドニー。季節もこれから春なのでそれはそれで寒い冬が終わり嬉しい事なのですが、ちょっと温度差と強い風を感じています。温度差で言えば、もう日中は半袖で十分。だけど夜になるとまだ上着が必要。この夜が厄介なのです。その日によって昼間から夜にかけての温度の下がり方が違うので、昨日は薄手の上着でも大丈夫な感じ、一昨日は厚手の上着が必要、その前の日は生暖かい風が吹いていて半袖で十分と言った感じです。強い風が日中吹かなければそれほど花粉やホコリが飛ばないので周りから咳やくしゃみを聞かないのですが、日中風が吹けば、ホコリや花粉が舞うので必ず咳やくしゃみを聞きます。(もちろん私もしてしまいます。)既に職場のスタッフ数人は咳をしていたり軽い風邪の様な症状が出ています。温度差があり風が吹く。今年はブッシュファイヤーが始まる時期が早いような気がします。
こんばんは、シドニーマンです。私が悪いのでしょうか?数日前に職場で起きた出来事です。ランチ営業が終わって突然1人の女性が入店してきました。その女性はスタッフの友達で職場に遊びにきたようなのです。私は面識は無いですしもちろん挨拶無し。まあこの手の事はよくある事なので、賄いを準備していました。私はまだ仕事が残っていたので食事は後回しにして他のスタッフが食事を始めました。なんとその女性がスタッフに混ざって一緒にご飯をたべていました。本当に自分自身の目を疑いました。でその女性食べ終わったら持っている自分のパソコンを充電し始めたのです。(充電器持参)でその女性の友達である当店のスタッフと話し始めたのですが、5分もしないうちにすやすやとお休みしてしまいました。私は何とか仕事を終わらせ自分の食事をしようとその残っている賄いを見に行きましたが、当然残っている量は少ない。だってその女性が食べたから。怒ってはダメだと自分に言い聞かせたのですがやっぱり無理でその女性が起きてきたところに、「なんで賄い食べた?」「お前従業員ではないだろ」と言うとその女性は、「〇〇(当店スタッフの名前)に許可を得た」と言ってきたので、「〇〇、なんでお前がそんなこと許可できるんだ!働いているから賄い食べれるんだろ!俺の飯を出せ!なんでお前が飯食って俺が食べれない。」と言ってやった。すると2人とも静かになったけど怒りは収まらず、「何歳だ!お前は!!!」と言うと、その女性は不貞腐れて出ていった。スタッフの友達だからといって賄い時間にやってきてタダ飯食ってパソコン充電して店内で寝るってどうなの?キツイ言い方をしたかもしれないが、私が悪いのでしょうか?その女性の友人でもある当店のスタッフはその日もディナー営業は仕事で、バツの悪そうな居場所のなさそうな顔で仕事してました。
こんばんは、シドニーマンです。オーストラリアでは9月第一日曜日が父の日です。なので今年は9月1日が父の日になります。なので娘様が通っている小学校では父の日バーベキューが毎年恒例イベントとしてあります。それが今日だったので行ってきました。この日は朝7時30分には学校が開き校内でバーベキューを楽しむことができます。と言っても私達が特別用意するものは無く学校運営者とボランティアの人達が準備をして私達はそれらを購入して子供達と一緒に校内で食べるわけです。 9時15分から授業が始まるのでバーベキューは9時に終わります。娘様は毎年のことで覚えている訳で朝から私を急がせます。嫁様は朝ごはんを作らなくて良いので急ぐ必要がなくのんびり。私と娘様は朝7時40分頃家を出て2人で学校に行きました。学校に到着し半券を買うために列に並び2人分のソーセージサンドイッチを買い2人で食べ9時過ぎに私は帰宅しました。そういえば昨年は支払い時にシステムエラーが出て結局バーベキューサンドイッチが買えなかった事を今年のイベントが終わってから思い出しました。娘様が学校から帰ってきてその話をしたら、「そうだったっけ?」と覚えていなかったようです。まあ娘が元気に学校に行ってくれていれば親としては安心するもの。今娘はイヤー4(小学4年生)。このイベントもあと2回しか味わえないのかと思うと寂しさを感じてしまいました。
こんばんは、シドニーマンです。今回も職場での出来事です。数日前ディナー営業前に起きた出来事です。私が働いているレストランは午後5時からディナー営業が始まります。なのでオープン前の午後4時50分頃は、予約席の確認やキッチンの準備と忙しいのですが、この時間に入口のドアが開き男性3人組が入ってきて勝手に席に座ったのです。その日午後5時には3人組の予約は無かったのでオカシイと思い、予約してあるか聞いたところ、「予約はしていない」と座ったまま言ってきた。私は、「本日は予約でいっぱいです。」(もちろんウソ。)と言うと、3人で何かを話しこちらに背中を向けたまま、「しっし」と虫でも払うかのように手で私をあしらいお店を出ていきました。営業時間前の準備中のレストランに予約も無しに堂々と勝手に入ってきて声をかけられたら出ていく。実はアジア系に見受けられる行動なのです。オージーや西洋系の人達には見受けられません。営業前に確認もしないでお店に勝手に入ることがどんなことなのか普通はわかると思うんだけど。。。。。ホント職場で色々あるものだ。ある意味飽きない職場だ。
こんばんは、シドニーマンです。今回も職場での出来事です。たま〜に出てくるんです。この手のお客さん。オーダーをしてそのフードが運ばれてきて半分以上食べた後にこちらを呼び出し、「これいつもと違う」とか、「美味しくない」などと言って支払いを拒みます。この手の客はただ支払いたくないだけでただの嫌がらせ。今回の客は、オーダーした寿司を全部食べてから、「普段と違う」「美味しくない」「払わない」と言ってきた。私はカチンと来て、「全部綺麗に食べてから言うな」と言ってやった。向こうは私が言い返すとは思ってもいなかったのだろう。言い返されて目が大きくなり私と目を合わせ止まってしまいました。それからキレてきた。「美味くない」「普段と違う」「俺はこれを頼んでいない」ふざけすぎているので私は、「周りのお客様に聞いてみろ」「オーダーした寿司全部食べて美味しくないだの普段と違うだのオーダーしていないなどと言うな」と言ってやった。周りにはお客様がいてその中には常連客もいました。常連客の1人がそいつに向かって、「全部食べてから文句を言ってもオカシイだろ」って言ってくれた。当然そいつは居場所が無くなりすぐに精算して出ていった。もちろん寿司代は全額支払ってもらった。こいつが同伴者(男性)と話している言葉は大陸系。こいつの話す言葉から察してこの国は数年前世界中をにぎわせてくれたコロナ発症の国。どうしてこの国の連中はこんなに好き勝手できるのだろう。そしてこいつは常連では無い。「普段と違う」などとほざきやがって。見た事ねーよ。お前なんか!あースッキリした。