第五日目

パムッカレをあとに。
本日は
ひたすらバス。
カッパドキアを目指す700kmの為

変わる風景を
飽きず眺める

途中雪積もる高原
畑と岩山

どんどん開発が進む都市部とは
全く違い古い田舎の街並み

お昼休憩。
pide ピデはピザ。
シドニーでは料理したくない時
良くテイクアウトする。
メインとして。
でもこのランチでは前菜としてでした。


かつてセルジュクトルコ朝の都であったKonya

トルコで人口6番目か7番目とか
ググると出てくるが、
その割には恐ろしく大きく
Iインフラ、大きな道路やマンションの乱開発が
中国を思わせる。
町を先に作り上げてけど
不動産バブル、もしくは
後々債権不履行で、たてたもの
いま借金してる国から
取り上げられなければいいんだけど。


ここは神学の学校だったらしい。
13世紀の建物

gバスは5分だけとまり、
写真撮らせてくれた。


Mevlana 博物館
オーストラリアで
Sufiダンス見たことあるけど
そのルーツのモスク。
興味深かった。

でも
中にいるのは
ツアーなので30分。

建国の父
アタトゥルクさん
色々な事情で
Sufiは
禁止したそうな。
でも建物の中
お祈りしている人沢山おられました。


宗教装飾、美術には
つくずく畏怖の念を感じる
信仰の成せる技。

冬の寒空と美しい外観。

移動は続く