自分では流暢に話していると

思っていたのに、

自分の英語が相手に

通じない時。

 

あせることって

ありませんか。

 

そんな時は

同じことを

もう一度、

少し

ゆっくりと

言ってみましょう。

 

すると

案外、

通じたりします。

 

流暢に話している、ということは、

話すスピードが早すぎる、

という可能性があります。

 

話すスピードが早いと、

単語の中で

のばさなくちゃけない音を

短く言っていたり。

 

あるいは、

第一言語の音の特性が

強く出てしまったり。

 

っていうことが、

あるんです。

 

私の元生徒さん。

 

すごい早口だったんです。

 

ある日、

英語の資格試験の

PTEを受験するという

話をしていた時のこと。

 

ピティ、ピティ

 

って言うんだけど、

何のことなのか

私にはわからない。。。

 

で、この学生さん、

イラッとしている様子。

 

話の文脈から考えると、

 

ピーティーイー」のことだと、

判明。

 

たった3つのアルファベットでも、

早く言うと

何のことなのか

わからないってことが

あるんです。

 

海外の映画やドラマの人たちのような

スピードで話す必要って、

ないんですよ!

 

まずは、適度なスピードで話す。

 

そして、

単語の中のストレスや、

センテンスの中で強く言う単語を、

あせらずにきちんと発話する。

 

そうすることで、

相手に伝わる英語になりますよニコニコ

 

 

ブログを読んでいただき、

ありがとうございます。

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