そんな霧の中、たまに光が射す場所があったり。
その一瞬に出会えてラッキー

背の高いシダに、光が射しました。


シドニーだよ、全員集合!   
 
 

 

 

めちゃ可愛い、ウォンバットさんの横断歩道。
ここを歩く姿を見てみたい。
シドニーだよ、全員集合!   



横断歩道を渡ると、ウォンバットさんのおうち(穴)。
おうちの前には、かわいい郵便受けが。
郵便受けの中には、カードが届いていました。手紙
シドニーだよ、全員集合!   



ILLAWARRA FLY TREETOP WALK

山の中に、地上20~30メートルの歩道が1500メートル続きます。
途中、歩道から45メートルのスパイラルタワーがあり、頂上から絶景が望めるわけですが、
なんせこの天気。雲と霧しか見えませんでした。

私は、このタワー  (←クリック)に上るのが楽しみだったのですが、な、な、な~~んと!!
喜び勇んで上る途中、突然の立ちくらみに襲われ、動けなくなりました。k
下を見ても、上を見ても、どちらへも行けない、動けない、歩けない、「落ち着け、水、水、水!!」。
しかし、自分の水さえカバンの中から出せない状態...あせる
娘が追いついてきたので、「ごめん、気分悪くなった。カバンから水を取って」と、お願いして
ようやく水を口に含むことができました。
ちょっと落ち着いたので、諦めて下へ戻ろうかとも思ったのですが、
ここまで来て戻るのは悔しすぎる~~!
ふらふらしながら、上まで行きました。
途中、絶対下を見ず、景色も見ず、ただただ一歩一歩、上を目指して。

ってなわけで、タワーを上る途中、写真撮る余裕はまったくなしでした。
何しに行ったのか?って感じですわ。
また、リベンジに行くぞ!!



ところで、私って、高所恐怖症だったんだ?
知らなんだ~~!!

いや、そんなはずはない!子供の頃から高いところや木登りが大好きだったし。


 のせい??  

容赦なく襲ってくるのだな~。不意打ち、参ったぞ。

もう、無茶はするなってことなのね。

高いところは怖いということを、この年になってようやく理解しました。

今まで、高所恐怖症の友達が、へっぴり腰になっているのを見て、
「ジョーダンでしょ!?」って、まじで大笑いしてました。
反省、反省、ごめんね、友達Mちゃん!

シドニーだよ、全員集合!   

シドニーから車で約2時間。
天気が悪かったのですが、思い切って行ってきました。
残念ながら、景色はこの通り ガーン雨
遠くに見えるはずの海は、ちらりとも見えず、、、
ただただ雲、雲、雲、& 霧、霧、霧

数メートル先でさえ見えない状態。
帰る時は、更に霧が深くなり、運転できる状態ではないので、
車の中で昼寝、いや、ふて寝 あんぱんまん

シドニーだよ、全員集合!   

シドニーだよ、全員集合!   



シドニーだよ、全員集合!   


シドニーだよ、全員集合!   

シドニーだよ、全員集合!   







シドニーだよ、全員集合!   


http://www.illawarrafly.com/

昨日は快晴晴れ

The Spit to Manlyへブッシュウォーキング

ブッシュでは、ウォータードラゴンに何匹も遭遇!

結構近寄っても逃げないし、走る姿はなんとも愛くるしい


シドニーだよ、全員集合!   


海沿いのブッシュを歩いて行くと、小ぢんまりしたビーチが点在していて、
なんとものどかな雰囲気。
人は少ないし、波はないし、小さい子供を遊ばせるのには最高です。
シドニーだよ、全員集合!   



子供達は、小さな貝殻を集めて遊んでいました。
色んな模様があってきれいです。
シドニーだよ、全員集合!   


今年最初の満月です。
運よく、美しい満月を拝むことができました。

この日の満月は、かに座かに座の満月満月ということで、慈愛のエネルギーに満ちているそうですよ。
私はかに座なので、なんとなく今日の満月は特別な感じがして、ずっと眺めていました。
カメラ撮りながら、慈愛のエネルギーをいただけたかな?
それより、蚊にたくさん刺されて、かゆいのなんの!



シドニーだよ、全員集合!   



シドニーだよ、全員集合!   



シドニーだよ、全員集合!   



シドニーだよ、全員集合!   










今日から、恒例Apia International Sydney tennis tournament が始まりました。
昨年まではMedibank International Sydneyだったのですが、メインスポンサーの力関係が変わったのでしょうね。
どちらも保険会社、やはり保険は儲かるのだな~。

さて、昨日は予選と練習が同じ会場で行われたので、見に行きました。
行った甲斐ありました~!
レイトン・ヒューイット選手の練習を見ることができました。
さすがレイトン選手、練習はセンターコートを使っていました。
人が少なかった...というか、ほとんどいなかったので、サインまでいただくことができました!
下の写真は、娘がレイトン選手からサインしてもらっているところです。
レイトン選手から子供達に「サインが欲しいの?」と、声をかけてくれました。
さすが、オーストラリア出身の一流選手、ナイスガイです。
フレンドリーで、大物ぶってないところに好感が持てました。


シドニーだよ、全員集合!   



これがゲットしたサインです♪

シドニーだよ、全員集合!   



さて、次は、ロシアの美女
マリア・キリレンコ選手 ほんとにかわいかったです。
ロシアの選手には美女が多いですよね。


シドニーだよ、全員集合!   


アメリカのブライアン兄弟。
ダブルスで有名な双子の選手です。
好青年という感じでした。
練習の合間に休憩をとっているところです。

シドニーだよ、全員集合!   



表情が渋い!
ブルガリアのグリゴール・ディミトロフ(Grigor Dimitrov)選手
お隣で応援していた方が、なんとシドニー在住の彼のお友達でした!
なので、一緒に応援しました。
お友達の応援は聞こえていたはず。
心強かったでしょう。
この日の試合は順調に勝ったように見えたのですが、実はかなりの疲労だったらしく、
次の試合で棄権となりました。
本当に残念ですが、過密スケジュールで、体を休める暇がなかったのですね。
というのは、シドニーのトーナメントの前に、パースでのトーナメントにも出場、
24時間以内の4試合目で力尽きたわけです。
昨日のシドニーは暑かった!何もしなくても、汗がダラダラ出るほどでしたから。
あの炎天下の中、何時間もテニスをする選手達は、すごいな~と思っていました。
また16日から、Australian Openが始まるので、完全に体を整えておかねばなりません。
ディミトロフ選手、Australian Openまでゆっくり休んで、またいい試合を見せてくださいね。

詳細→http://www.grigor-dimitrov.com/

やはり、無理は禁物だな。


シドニーだよ、全員集合!   



笑顔が素敵なイケメン、スペインのフェリシアーノ・ロペスFeliciano López)選手
これだけのイケメンなので、女性フアン多いらしいです。
日本ではフェリロペと呼ばれているとか(笑)。

シドニーだよ、全員集合!   


ギリシャのエレニ・ダリニドゥ(Eleni Daniilidou)選手
背が高くてボーイッシュでかっこいい。
ほかの選手の試合を、外から見てたので「この次にプレーするの?」って聞いたら、「そうよ」と。
「じゃ、頑張ってね!」と言ったら、すごく素敵な笑顔で「ありがとう!」って。
もう、その笑顔にいっぺんにフアンになったぞ~。

シドニーだよ、全員集合!   

というわけで、楽しい一日でした。
ほかにも、たくさんの選手の写真を撮ったのですが、名前がわからなかったり、うまく撮れてなかったり...

明日も天気がよければ、観戦に行こうかと思ってます。
もし雨が降ったら、テニス観戦は諦めて、IKEAに朝食に行こうかな。

なんて素敵なプレゼント!

きっと、TROYさんの50歳の誕生日なのかな。
どこかの空の下で、ニコニコしながらこのメッセージを眺めていらっしゃったことでしょうね。

TROYさんを知らない多くの人々も、このメッセージを見ながら、「おめでとう」の気持ちをTROYさんへ送ったことでしょう。

「TROYさん、おめでとう~~プレゼント!!」


シドニーだよ、全員集合!   




シドニーだよ、全員集合!   



シドニーだよ、全員集合!   





しかし、SKY WRITING、一体幾らかかるのだろう....汗
雨上がり、夕焼け空に二重の虹

特大半円が空に。
大きすぎて全体を撮れません。
ほんの一部分だけ...

外側の虹は色が薄いのですが、見えるかな?

シドニーだよ、全員集合!   







悲しいお知らせです。

NOISY MINERのヒナは死んだと思われます。

前回のお知らせから約一週間、天気が悪く寒い日が続きました。
私は特に寒がりなので、ここ数日ヒーターと電気毛布をを使用するほどでした。

親鳥がかなり警戒していたことは、前に申し上げました。
だから、今は遠くから巣を眺めることしかできませんでした。
しかしながら、なんだか様子が違うような気がしていました。
親鳥は相変わらず我が家の周辺で警戒を続けているにもかかわらず、巣に餌を運ぶ姿を見なくなったのです。
たまたま私が餌を運ぶ場面に遭遇しないだけなのだろうか?とも思いながらも、不安でもありました。
「いやいや、そんなことはない。きっとそのうちヒナが大きくなり、顔を出すようになるはず。」
そう自分に言い聞かせながら、不安を払拭するようにしました。

今日も寒い日です。
やはり、ヒナが気になり、しばらく観察していました。
しかし、親鳥は餌を運んで来ません。
おそるおそる、近付いてみました。何かが動いた気がしたのですが、それは飛んでいるハエでした。
更に近付いてみました。1羽のひながちらっと見えました。
じっと眠っているように見えました。
ハエはきっと死んだヒナに寄ってきたのだと思います。

さっき、ネットで鳥のヒナについて調べましたが、ヒナは寒さに弱いとのこと。

本来であれば、12月は日本の6月くらいの気候ですので、ヒナが育つに十分な暖かさなはずなのですが、
ここ数日の気温は15度前後。最高気温は22度、最低気温は10度です。
1994年12月には、43.5度が記録されています。この気温の差は大きいです。

ここ数日の寒さはヒナに
とって耐えられなかったのでしょうね。

とても悲しい結果になってしまいました。

親鳥がとてもかわいそうです。
ヒナの死を理解しているのか...餌を運ぶことはやめたのですが、傍で相変わらず見守っています。
そういえば、以前のように攻撃的ではありません。
今日は、私が巣に近付いても、急降下の攻撃もありませんでした。

短い間でしたが、楽しませてくれてありがとう。
本当に、巣立つ日を楽しみにしていたので、残念です。

自然は厳しいですね。


昨日、近所に住むオージーのおじいさんが、ふらっと遊びに来た。
何か話しがあるようなので、子供達には離れてもらい、話しを聞いた。

そのおじいさんは敬虔なクリスチャンで、毎週日曜日は決まって教会へ通うのだが、
最近、ある人物とその教会で出会ったのが事の発端。

このおじいさん、人懐っこくすぐ人に話しかけて、誰とでもお友達になってしまう。
困った人がいれば、手を差し伸べずにはいられない。
しかし、これが時々厄介なことに巻き込まれる所以でもあるのだ。

とある人物をJとする。
Jは、家庭内暴力が原因で離婚になり、息子2人(15歳と9歳)との面会も、禁止されている。
家庭内暴力はかなりひどかったらしく、刑務所にしばらく入っていて、最近出所したらしい。
出所して、早速離婚した妻に接触を試みるが、もちろん拒否される。
せめて息子達に会わせてくれと知人に頼ってみても、断られる。
そんな八方塞がりの時、おじいさんと知り合い、相談をしたようだ。

しかし、聞けば聞くほど酷い話で、おじいさんも同情できないし、
「君、それはおかしいよ」と、諭してはみるが、興奮してJは逆切れ。
とうとう、「これから××へ行って、拳銃を買って、妻と息子を殺してやる~~!!」ときた。
おじいさんは、「君は、これからの人生を、塀の中で終わらせたいのか?」などと落ち着かせようとしてみるが、
血が頭に上りきっている人間には、何を言ってもムダなようだ。
それでも、なんとか落ち着かせ、「精神科のお医者様に、話しを聞いてもらおう」、ということになり、
すぐ予約して行ったそうだ。事情が事情なので、すぐにお医者様は会ってくれたらしい。

さて、おじいさんもJに付き添い、お医者様に同行して、ここで今までの経緯や彼の思いを話すのだが、
彼からすれば、すべて自分の周りの人間が悪いことになるらしい。
自分のことは棚の上、人を非難することばかりで、自分の為した悪事を悔いたり反省したりすることもない。
おじいさんには、その思考回路が到底理解できるものではないらしい。

また、おじいさんは、Jが元妻を殺しに行くのではないか?
その意思を知ってしまった。Jの元妻や息子たちを危険から守るため、警察に告げたほうがいいのか?
しかし、告げたことにより、逆恨みして何をされるかわからない。
そういう懸念をもあり、どうしたものかと首をうなだれている。

私は、すでにそのことは医者も知っているのだし、二人が出会った教会の牧師にも伝えたとのことで、
あなたはこれ以上、警察にお世話になるような人間に関わるのはやめたほうがよい。
あなたが逆恨みされるほうが、私は心配だから、と伝えた。
そういう言い方は、冷たいのかもしれないが、私はわざわざトラブルメーカーと関わる必要はないと思う。

今回のことは、警察がらみだが、今までも小さいトラブルに、よく巻き込まれるのだ、このおじいさん。
その度に、うちに話しに来て、私が話しを聞くのだが...

人を放っておけないのはよいが、度が過ぎて、自分のストレスになるようだったら、本末転倒だと思うのだ。

とはいえ、それが彼の良いところなのかもしれないが。

あとは、Jの心が落ち着いて、自分を省みることができるようになること、自分の不幸を人のせいにするのをやめること、そして彼の元妻、息子2人が無事に暮らせることを祈るしかない。



さて、話しは変わるが、おじいさんがやってきた時、私は庭の芝刈りをしていた。
Jの話しが終わった後、おじいさんは「ありがとう。僕が草むしりをするよ」と、手伝ってくれた。

...気が付くと、植えていたハーブ類まで、きれいさっぱり引っこ抜かれていた。
あまりにきれいになっていたので、「WOW!すっきりしたわ、ありがとう!(もう、ええわ)」。
笑うしかない...トホホ...

その後は、一緒にビール飲んでディナーを食べて、おじいさんは元気になって帰っていきましたとさ。

終わり。




今朝、娘が学校へ行った。

と、思ったら、数分後に戻ってきた。
また、いつものように、忘れ物を取りに戻ってきたのだろうと思ったら、

「ママ~!!鳥の巣が落ちてる~~!早く来て!!」と。

「え~~!!!」、パニック、パニック!急いで外へ出て行った。

「落ちてる...赤ちゃんはどこ?」

巣を覗くと、赤ちゃんが1羽。
残りの2羽は?
巣が落ちているあたりを探し、もう1羽を娘が見つけた。
そっと、巣に戻してやる。

もう1羽は?

いない。
踏んだら大変、そっと歩いて探してみる。

しばらく探したけど、見つからなかった。

もう、泣きたいくらいショックだった。

とりあえず、巣を元に戻した。
しかし、また落ちそうな感じ...

一生懸命、安定する場所を探しながら、置いてみる。

そうしている間、親鳥が、結構なスピードで急降下しながら、私を襲ってくる。
これが、怖い。すっごく怖い。
頭をかすって行く。
本当に怖いので、逃げた。

あとは、巣が落ちないことを祈るのみ。

心配で、数十分おきに、部屋の窓から落ちていないことを確認する。

それから、家事を済ませ、出かける用事があったので、外へ出た。

「ああ~~~、また落ちてる。」

巣を拾い、雛を拾い巣に戻す。
もう、この場所はだめだ。

同じ木の、幹が分かれたところに置いてみた。
安定性も良さそうだし、そこへ移動させた。

すると、また、親鳥に襲われた。
「もう、怖いったら~~~!!!助けてるんだよ!!」

鳥に言っても、わかってもらえないのが、もどかしい...

とりあえず、元の場所より安定しているので、その場を離れ、出かけた。

心配だったのは、巣を移動させても、親鳥が餌をやりに来るのか?
ということだったが、用事を済ませ、帰ってきた時に見てみると、
親鳥は、せっせと餌を運んでいた。

ああ、とりあえず一安心。

しかし...非常に残念でした。
雛3羽が無事に成長して、飛び立つ瞬間を思い描きながら、楽しみにしていたのに。
1羽はどこへ行ってしまったのだろう...

自然は厳しいな。
巣が木から落ちたり、巣から雛が落ちたりしても、ほとんどが助けられることなく、死んでいくのだと思うと、
その辺りを飛んでいる鳥達が愛おしく思えてきた。

親から運ばれる餌を大きな口を開けて待つ2羽の雛、
絶対絶対、元気に巣立ちますように!!


親鳥が、今回の事件で神経質になっているのか、かなり攻撃的になったので、
近寄って写真は、難しいかも。

以前は、巣に近寄っても、今日のように、頭をかすめるほど攻撃されることは、なかったのです。
ただ、監視されてるだけでした。


今回は、本当に残念な報告になってしまいましたが、
2羽の成長を見守りながら、また報告します。

書いてる間に、雨が降ってきました。
結構、強い雨です。
心配だな...風に飛ばされませんように。