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初夢

妻が他界してから、ずっと体が重い。

体がっていうよりも、胸の辺り。

心なんだろうか?

そこが、ずっと重い。。。

昨日、初めて妻が夢に出て来てくれた。

何を話してたかは覚えていない。
顔もわからなかったけど。
間違いなく妻だった。
とても、暖かいひとときだった。

朝起きたら、胸の重さがかなり軽くなってた。

でも、いつもと違う泪が止まらなかった…

夏が遠くなる

季節が変わる…

妻が他界したあの日。

夏の暑い、それでいて透き通った青空の早朝。。。

気持ちの整理もつかないまま、泣きながら
親族、友人にメールで報告をした。

「言葉がでない…」
「…ごめん、何言ってるの?」
「何もできなくてゴメン」
「どーゆう事すか?」
「言葉になりません…」
「そうなんや。。。辛いね」
などなど、返信頂いた。


あまりの突然さに、私自身も意味がわからなくなる。

数日前まで、元気だったのに…

「夏が嫌いになった。」

でも、そんな季節を遠ざかると、
寂しくもなり、哀しくもなる。。。

おそらく、今夜は寝れそうにない…

運命

…たまに言われる事がある。

そういう運命だったんだよ。

そういう定めだったんだよ。とか。

私への励ましや、慰めかもしれないが…

…だけど、そう言う事で済まして欲しくない。

って感情が強い。

最後の最後まで、治ると信じてお互い頑張って来た。

それが、運命という言葉で済まされるなら…
誇らしいほど、最後まで癌と闘っていた妻の努力がムダになる…
二人で決めた選択肢も、無駄になる…
亡くなった日が運命なら…
妻の努力はいったいなんだったと言うんだろうか?
…決して、運命ではなかったと思いたい。

妻の努力で、そこまで頑張ったと思う。

妻が不憫に思ってしまう。

妻の努力は
絶対に無駄なんかではなかったはずだ…