おはようございます。
シドニーはブルーマウンテンズ

有名な観光地 スリーシスターズへの道を歩いてみました。

道への入り口↓


その脇にはライヤーバード(琴鳥)の像

歩いていくうちに色々像がある。
名前が書いてないので推測ですが

まぁ、Blue tongue lizardでしょう。
青舌👅

野生ではあまり見ませんがこの地域にも生息してる爬虫類です。

発見出来れば足はそう早くないので簡単に捕獲出来ます。噛まれたら大変なのでそうはしませんが...


今は冬ですがこんな時期に花を咲かせるものもある。冬に咲くワトルの花
サンシャイン ワトル

綺麗な花です。
綿毛のようなフワフワした感じが可愛らしいです。

手元に図鑑がないので詳しい説明は省きますがこんな花も

👇そして、echidna ハリモグラですね。
オーストラリア全土で生息してます。
車で弾いてしまおうものならパンクします。

👇brown Antechinus これまたよく分からない...


パッと見はネズミだがオーストラリアでネズミを像にするとはとても思えない。


有袋類であろうとは思うがこの手のものはまず夜行性で見ることが出来ない。


なので推測で言えば


上にもある brown Antechinus ただこのシドニー近郊に生息しているのか分からない。


文献のひとつだけこのニューサースウェールズにいるとあるが信憑性が問われる。


まぁ、有袋類はそんなに詳しくもないのでこのぐらいで...



👇シケイダ、 セミです。
日本と同様5年に一度大発生します。
昨年度がその年だと思ってたのですが
さほどでした。次の夏なのでしょうか...。
うるさ過ぎます。推測するに個体数は多くなりますが種類はおよそ一種類だと思われます。同じ音、鳴き声なので。
特徴もない単調な鳴き声なので合わさりやすく大ボリュームになります。

セミは日本のアブラゼミに比べれば個体は小さく、色が淡い茶色。
日本のセミに見慣れてるせいか何だか気味が悪い、ゴキブリにみえてしまうんです。私個人の感覚ですが。

オーストラリアの別の地域ですが2センチくらいのセミの抜け殻を見たこともあります。実際に飛んでるのは見たことありませんが。

セミの像の遠くから撮った写真


👇 蛇。

新しく置かれた像、知らない人も多いだろう。日本人では私が最初と思う事にする。笑

これも結局名前は分からない。

まぁ、オーストラリアを代表するベビといえば

Red belly black snakeだろう。
検索しても日本語は出てこない...。
日本語名を付けないのだろうか?
公開されてないだけなのだろうか?

赤腹黒蛇?

寧ろ私の名前でも含めてやろうかとも思ってしまう..。

👇 新設された展望台

この道の目的とは外れた展望台
この道にあるけど...。

人が居ないから好きである。
ただスリーシスターズの奇岩が2つしかみれない...。

まだ名前も付けられてない展望台。
オーストラリアでは珍しい事である。


👇その隠れ家的な展望台、反対側を見ると渓谷が覗ける。

これが凄いのだがどうにも写真では表現出来ない。携帯カメラだし、素人だし...。

実際はもっと迫力があります。


冬場のブルーマウンテンズは青霞がより美しい。寒いけど..。

冬に咲く花もそこそこある。

春に向けて蕾も出来てくる。
シドニーは初冬なのに私には春を思い起こさせる。

今年は植物を学ぶのにタイミング、モチベーションが伴っている。

毎日が楽しみです。