トリコ グルメ255
三虎の咆哮が
メテオスパイスとなり
地上に降り注ぐ
三虎の咆哮が終わる
背後には倒れている一龍
三虎は一龍にとどめを
刺していなかった
一龍の顔面の横を殴っていた
一龍
「何故・・・
とどめをささない・・・
三虎・・・」
三虎
「貴様の・・・
マイノリティーのせいだ・・・
それに賞味期限切れ・・・
いやっ、消費期限すら過ぎている
老いぼれなど犬も食わぬ
もはや殺す価値すら無い・・・
ただそれだけだ・・・」
一龍
「これでおあいこ
とでも言いたいのか?」
三虎
「・・・回復に勤しむがいい・・・
それ以上しゃべると本当に死ぬぞ・・・
メテオスパイスによって焼かれ死ぬ
腐った人間どもの様にな・・・」
一龍
「人々は死なんよ・・・
それだけの備えはしてきた・・・
だがそれだけでは
食糧不足に陥るだろう・・・
いよいよワシの
フルコースの出番が
来てしまったか・・・
誰も必要としないことを
願とったが・・・
必ずそれを見つけ出し
調理する者がおるじゃろう
きっとな・・・」
人間界の未来を憂う一龍
そして本当の敵について
三虎に教える一龍
その正体を知り驚く三虎
一龍
「だが真の敵を倒す者は・・・」
地球に降り注ぐメテオスパイスを
マンサムのペット、リッキーが撃墜
それに続いて
ジュラフバードも撃墜に加わる
次郎・節乃は
必死にスパイスを撃墜している
なんとか身体を起こし
皆を心配するサニー
ゼブラが鉄平により
縛られていた植物を振りほどく
そして連れ去られた小松に
ボイスで話しかけるが
既に射程外になっていた
スタージュンが
小松を抱えている
小松
「トリコさん・・・」
眠りながら呟く小松
スタージュンとの死闘でなくなった
トリコの手足が生えていた
その手足の色は以前とは違う
赤みがかった色の手足
そしてトリコが目を覚ます
次週へ
三虎の咆哮が
メテオスパイスとなり
地上に降り注ぐ
三虎の咆哮が終わる
背後には倒れている一龍
三虎は一龍にとどめを
刺していなかった
一龍の顔面の横を殴っていた
一龍
「何故・・・
とどめをささない・・・
三虎・・・」
三虎
「貴様の・・・
マイノリティーのせいだ・・・
それに賞味期限切れ・・・
いやっ、消費期限すら過ぎている
老いぼれなど犬も食わぬ
もはや殺す価値すら無い・・・
ただそれだけだ・・・」
一龍
「これでおあいこ
とでも言いたいのか?」
三虎
「・・・回復に勤しむがいい・・・
それ以上しゃべると本当に死ぬぞ・・・
メテオスパイスによって焼かれ死ぬ
腐った人間どもの様にな・・・」
一龍
「人々は死なんよ・・・
それだけの備えはしてきた・・・
だがそれだけでは
食糧不足に陥るだろう・・・
いよいよワシの
フルコースの出番が
来てしまったか・・・
誰も必要としないことを
願とったが・・・
必ずそれを見つけ出し
調理する者がおるじゃろう
きっとな・・・」
人間界の未来を憂う一龍
そして本当の敵について
三虎に教える一龍
その正体を知り驚く三虎
一龍
「だが真の敵を倒す者は・・・」
地球に降り注ぐメテオスパイスを
マンサムのペット、リッキーが撃墜
それに続いて
ジュラフバードも撃墜に加わる
次郎・節乃は
必死にスパイスを撃墜している
なんとか身体を起こし
皆を心配するサニー
ゼブラが鉄平により
縛られていた植物を振りほどく
そして連れ去られた小松に
ボイスで話しかけるが
既に射程外になっていた
スタージュンが
小松を抱えている
小松
「トリコさん・・・」
眠りながら呟く小松
スタージュンとの死闘でなくなった
トリコの手足が生えていた
その手足の色は以前とは違う
赤みがかった色の手足
そしてトリコが目を覚ます
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