日に日に雪解けも進み、もうすぐそこまで春が来ているのを実感する北の大地・北海道
ハンノキ花粉と黄砂とでモヤ~ンとした色の空、さらに家から一歩外に出るとクシャミやら鼻水やら目の痒みやら ![]()
昭和の時代は、冬のスパイクタイヤで削られた道路のアスファルトが粉塵となって、空間に飛散していて…
そのずっとずっと前の時代は、砂利道を行き交う荷物を載せた馬車の馬
が落とす💩が乾燥し、強風とともに舞い上がった「馬フン風」というのがあったとか…
春はなにかと「風と共に来襲」するらしい ![]()
そんな状況の外に出るのもイヤなので、家の中でちくちくと裁縫をしているワタクシ
指の骨折以降、どうにも指の動きがスムーズじゃなくなり、財布の中の小銭を取り出すのにとても時間がかかるように。。。
で、この際、小銭入れを持とうと思い、あれこれ眺めて見たものの、好みのモノがない ![]()
無いなら…、作っちゃうかっ ![]()
ということで、作ってみた
忘れないように、記録残しておこう
手持ちの絣の古布を使って作ってみたけれど、意外にぷっくりと出来た
これにビーチコーミングでみつけたカーネリアンか、メノウで飾りを作って付けるのも良いかも ![]()
こうしてちくちくと針仕事をしている傍らで、お気に入りのお魚
を抱えて眠そうなお顔のお嬢
さん
お歳のせいか、最近は寝ている時間が長くなってきたなぁ![]()







