日々、異常な気象状態に振り回されている現在。。。
ここ北の大地・北海道も、異常な暑さと湿度の高さと…にグッタリな日々。
もうすぐ９月というのに、ね。
この夏というのか…、今年は私にとってまさに『最悪』と『最高』の同居する夏。
『最悪』は、この10ヶ月ほど悩まされ続けている自家感作性皮膚炎の痒み。
良い医師と出会えて、皮膚に常に出ていた発疹は消え、夜も眠れないほどの痒みからは解放されたものの。。。 完治には、時間がかかりそう。
ただ、この治療の過程で、ほかにもあった体調不良の症状が好転したことも、とてもありがたかった 
この病気、ある意味、人生最悪の症状だったなぁ～。
「痒いというのは、どこかが痛いのより、辛い」とよく言われるけど、それを実感した体験だった 
いまだ、皮膚がちょっと圧迫されただけで蕁麻疹様の発疹が出来て痒く、冷やすと30分ほどで消えるという状態を繰り返してはいるものの、以前とは比べ物にならないほど楽になってきた ＼(^o^)／
そして『最高』は、いろんなことが片付き始めたということ。
家の中もいろいろと不要なモノを片付けて、掃除もすすみ、なんとなくスッキリとしてきた 
家庭内でも、子っこさんたち関連の雑事も片付いた感じ 
そしてもうひとつ、最近、「もしかしたらアレルギー持ちなのでは？？」と気になり、病院も受診していたうちのめんこい
お嬢
ちゃん。
病院でアレルギー検査と、そのほかに病気がないかの一般検査とを受けてきて、その結果が先日出た
結果は、「アレルギー：陰性」「一般状態：問題なし」だった。
アレルギー自体は陰性で特に無かったものの、項目別では一部正常値内で高めの数値の出たものはあったので、気をつけていかないとなぁ～、と。
保護施設から、わが家にやって来てくれて10年。
獣医さんにその年の春生まれと推定されているので、人間でいうと56歳くらいらしい。なので、いろいろ病気が出始めてもおかしくはない年齢。。。
検査結果が出るまでがソワソワだったけど、その検査結果は本当にうれしいものだった
毎日、自由きままに、とにかく少しでも健康で長生きしてくれたら、それで十分だよ、お嬢ちゃん
猛暑でダレてるの図