ここ２日ほど、暖かな日の続いている北の大地。。。
お天気も良いので、過日のビーチコーミングで得たガラスの浮き玉・４つを、外できれいに洗うことに。
洗う前の状態は、こんな 
感じ。
本当にきれいになるのかなぁ
めちゃくちゃいろいろな付着物がある 
で、作業すること数時間。。。
まぁ～、ソコソコはきれいになったのだけど、まだまだ小さなのがいろいろ付いている。
ここまできれいになっただけでも、ありがたや～。
で、一つ一つをじっと見ると。。。
ガラス玉の発見第１号のコレ、「特」という文字が。。。
2回めのビーチコーミングで見つけた第２号のコレは、刻印なしだけれども、汚れや付着物がなく、とてもきれいなブルーのガラス玉。
そして、「何方か」からのプレゼントでいただいたコレには。。。
「川口」の刻印が、矢印の部分に。。。
こちらも。。。
「四角い枠の中に❝川口❞」の刻印が。。。
なんだろう？
自分で作ってきた「花手まり」や「かがり手まり」と同じで、「丸いものだから」なのかなぁ？
気持ちが「まんまる
」になって、いやされる感じ 
「このガラス玉、漁師さんに使われていた時から幾年月、海を漂ってきたのかなぁ？」
「どこを、どう旅してきたのかなぁ？」
「よくぞ、今まで割れもせず、無事に漂着してくれたね」
なぁ～んてことを考えつつ、手に持ったガラス玉を、何時間でもボ～ッと眺めていられるこっぴさんなのでした 