ビーチコーミングの話 | こっぴのちくちくお針しごとだよん♪

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日々のコト、「草木染め糸」での刺し子・こぎん刺し・南部菱刺し・組紐、古布でのつまみ細工、帆前掛けで作る小物、そして素材集めのため始めて、すっかり趣味となった「ビーチコーミング」のこと。…など、ワタクシが記憶しておきたいことを綴っているblogです ^^ 

 

 あれは初秋、2008年だったか、2009年だったか?

 まだまだ子っこさんたちが小さかった頃、我が家ともう一家族総勢8人、石狩浜という場所で海辺のお散歩を。。。

 このころ「ビーチコーミング」という言葉があることすら、知らなかったワタクシ 照れ

 子どもたちは、砂浜を走りまわり、落ちていたクルミの実などを見つけては、みんなで大喜びルンルン (子っこさんたち、このころは素直でめんこかったなぁ爆  笑)

 

 そんな楽しい時間の中、ワタクシ、いまだかつて見たことのない大きく(大人の私の手のひらよりも大きかった)て、真っ白で、シマシマで、うすい貝!? …のようなモノ、を見つけました。

 それは本当に珍しく、その場にいた誰もが「なんだろうねぇ~? きれいだねぇ~!」と、しばし目を奪われ。。。

 

 その後、拾ったソレはその時、一緒にいたお子ちゃまにプレゼント プレゼント

 …するも、お子ちゃまが「ガシッ」とつかんだ瞬間に、はかなくも割れてしまったぁ お願い

 

 

 ここで、これが何だったか?

 ビーチコーミングをされている方ならば、お気づきかと思いますが。。。

 

 

 そう、あこがれの『アオイガイ』でした 笑い泣き

 

 ビーチコーミングをし始めた今、発見したならば、大切に大切に保管するんだろうなぁ~ 爆  笑

 最近、ネットでいろいろなビーチコーマーの方々のブログを拝見するたびに、思うのは「無知は罪」だということ。爆  笑

 

 

 ただ、この出来事は、子っこさんたちが幼かった頃の「本当に楽しくて良い思い出」として、あの時のアオイガイの姿もそのままに私の心の中にしっかりと残ってるんだよなぁ。

 その良い思い出と連動しているのか、最近、海辺を歩くのが楽しくてたまらないこっぴさんなのでしたマル ラブラブ

 

 そしてこのあと2回ほど(自分が忘れないために)、ビーチコーミングのお話つづきますぅ ニコニコ