ある晩秋の日のビーチコーミング №1 | こっぴのちくちくお針しごとだよん♪

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日々のコト、「草木染め糸」での刺し子・こぎん刺し・南部菱刺し・組紐、古布でのつまみ細工、帆前掛けで作る小物、そして素材集めのため始めて、すっかり趣味となった「ビーチコーミング」のこと。…など、ワタクシが記憶しておきたいことを綴っているblogです ^^ 

 

 初雪も降り、すでに木々の葉も落ち、すっかり初冬の雰囲気のある北の大地。。。

 

 今日は、気持ち悪いぐらい暖かい一日。

 でも、北海道を取り巻く状況は厳しさを増すばかり。

 コロナ感染者、どんどん増加の一途をたどっていて、またStay Home状態に逆戻り。

 

 

 そんなある日、子っこさんのとある試験が街中であり。。。

 ちょっといろいろな意味で危険すぎて、今回はふだんのように「公共交通機関で試験会場に行く」という選択肢は無かった。

 こんな非常時ゆえ、その危機回避のために車で送迎することに。。。

 

 送迎するのはいいのだけど、試験終了時間までその空き時間をどうしようか、と。。。

 で、結局、「人もいなくて、時間もつぶせる」ということで、お父さんは海鳥おすましスワンのバードウォッチング、お母さんともう一人の子っこさんは波ビーチコーミングをして、空き時間を埋めることに。。。

 

 お天気、あまり良くはなかったのだけど、気温はそこそこ…。

 風も強く、浜辺にはいろんなモノや昆布などが打ち上げられていて、その上を歩くとフワフワと身体が上下する ニコニコ

 

 

 さらに、別のところでは釣り人と、その釣果の魚うお座を狙っているのか、キタキツネも。。。

 きっとお腹、空いているんだろうなぁ。

 身体もやせっぽっちで、この寒空の下では…とは思うものの、野生動物にエサをあげるわけにもいかず、ただただボーッと眺めていただけ。。。

 

 そして、そのビーチコーミングでGETできたものは。。。

 №2に、つづくのでした。。。