今年はコロナ禍で、どこの街でも学校の夏休みがかなり短くなっていて…というニュースはよく耳にするけれど。
この北の大地も、いち早く知事から「緊急事態宣言」が出て学校関係は軒並み長い休校を余儀なくされた。これ自体は、誰のせいでもなく致し方なかったことというか、むしろ「ありがたい」とすら思った私。
ただ、これまたどの親御さんも思われるように、やはり学習の遅れや停滞、学力への影響や今後の受験のことなど、いろんなことを考えた時期でもあった。
なので、今年の夏休みは本当に短い。
北海道の夏自体も短いけれども、それよりももっともっと短い夏休み。
まぁ、子っこさんたちも、すでに父母と一緒に行動したいオトシゴロでもなく…、夏休みだからと以前のようにアチコチに家族でお出かけ…というふうでもなく。。。 そんなところに「子の成長」を感じもしたり。
でもね、今年はちょっと違う。
友人と遊びに出歩くという機会も無い。やはり感染防止を考えると、友人であってもお互いに誘い合うこと自体が、なかなか難しいんだろうなぁ。若い人には我慢することが多く、辛く寂しい「夏」だよなぁなんてね。
で、そんな我慢の夏休みの中、一日だけ、家族で遠距離ドライブ。。。
目的は、思いっきりお腹いっぱい旬の「真ツブ(=蝦夷法螺)を食べに行こう!!」と。
真ツブと海老の二色丼
真ツブのお刺身定食
真ツブ刺し
小雨降る中ではあったものの、コロナの感染防止対策をしっかりしつつ、本当に久しぶりのドライブを堪能。。。
真ツブも本当に美味しく、ありがたくいただいてまいりました ![]()
コロナ禍の中、家族でこうして美味しいものをいただくことができで、本当にありがたいなぁ ![]()


