金曜日、出先でふと空を見上げると、太陽の周りに虹が。。。
ときどき見ることのある光景なのだけど、今回の虹はその大きさ自体が、ものすごく大きいっ!! 大きいというよりも、もはや巨大っ!!
この太陽の周りにかかる円形の虹、正しくは暈(=ひがさ・にちうん)というそうな。。。 ![]()
- 暈(かさ、halo、英語読み:ヘイロー)とは、太陽や月に薄い雲がかかった際にその周囲に光の輪が現れる大気光学現象のことである。特に太陽の周りに現れたものは日暈(ひがさ、にちうん)、月の周りに現れたものは月暈(つきがさ、げつうん)という。虹のようにも見えることから白虹(はっこう、しろにじ)ともいう。 <Wikipediaより抜粋>
…ということらしいんだけど。。。
あまりの神々しさに、思わずカメラ
でパチリ。
しかも、ここには写っていないけれども、この少し前にはこの光の輪の両側、ちょうど10時10分の位置には「小さな虹の玉(=球体状の虹)」が左右対称に1つずつ、合計2つ、現れていて。。。
そんな不思議で美しい光景を見たの、生まれて初めて
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最近は、よく空の雲をながめたりしているけど。。。
いつも表情がくるくる変わる空は、見ていて飽きないなぁ ![]()

