今日は、8月7日。
こちらでは「七夕まつり」です。
北の大地、広いこの大地の中では、一部地方では7月7日を七夕としているところもあるけれども、このあたりは旧暦の8月7日を七夕として、笹飾りなどを飾っていたりします。
私の幼い頃、その七夕飾りをするのに笹が手に入らないので、お花屋さんで「柳の木」を七夕さん用に売っていたりしたものです。
で、そんな今日は「立秋」でもあったりします。
この間まで「夜も暑くて、たまらない~」とボヤいておりましたが。。。
もうすでに夜は肌寒いという、北海道らしい気候になりました。
夜には15~18℃くらい。
過ごしやすいというよりは…、むしろ窓を開けて寝た日には「風邪ひくぞぉ~!!」なくらいの気温。。。
昼間はそこそこ24~27℃くらいまでは上がるのですが、朝晩には寒いくらいの気温。。。
『これぞ まさしく北海道の夏っ
』
って感じの気温変動。。。
これ、これ。。。
これが、いちばん身体になじむのよねぇ~。
ありがたい。この「いつもらしさ」が、本当にありがたく感じる今日この頃。。。 「いつもどおり」というのが、本当にしみじみ身体にしみる。
あの梅雨のような湿気、むぅ~っとした湿気を含む暑さもなくなり、すっきりカラッとしたこの気候 ![]()
ただ、今年はあの暑い真っ盛りでも、夏の代名詞でもある「入道雲」を見ること、なかったなぁ~。
秋の空のような夏の日々。。。
暑い暑い夏のある日の空。。。
ね?
どう見ても、「夏空」じゃないよねぇ?
どう見ても、「秋空」よねぇ?
立秋にならば、ふさわしい空か。。。

