水道凍結の昔話 | こっぴのちくちくお針しごとだよん♪

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日々のコト、「草木染め糸」での刺し子・こぎん刺し・南部菱刺し・組紐、古布でのつまみ細工、帆前掛けで作る小物、そして素材集めのため始めて、すっかり趣味となった「ビーチコーミング」のこと。…など、ワタクシが記憶しておきたいことを綴っているblogです ^^ 

 

 今朝は…というか、今日もよりいっそう寒かったぁ~ さぶっ

 今日も外の空気は「ピーンッ!」と張りつめていて、外では寒いというよりは「痛い」という感覚に。。。

 

 今(10時過ぎ)になって外気温がやっと-6~-4℃と、上がってきました ばんざい

 6時台にはマイナスの二桁だったんですよ え・・・

 とはいっても、北の大地、家の中はいつもどおり暖かです ぷ

 

 本州では、あちこちで水道管凍結から管が破裂して、お水が出なくなっているそうで。。。

 

 北海道も、昔はよく「水道凍結」ってありました。

 今は住宅の断熱構造も変わり、また水道管がむき出しで表出しているという光景(住宅)は、ほぼほぼ見たことありません。

 昔は「明日は水道凍結注意」という警告がTVなどで出ると、夜の就寝前に水道の元栓を閉めてから蛇口をひねり、「水抜き」という作業をしていました。なので、翌朝は蛇口を閉めてから元栓を開けるという、前日夜とは真逆の動作をして、水を出していたんです。

 冬期、数日家を空けるような場合も、この作業を必ずしていました。

 

 なにより「水が出ない」というのは本当に不便なことこの上なく、被害のあった方々には心よりお見舞い申し上げます。