先日やっと「明るい兆し？？？」ということで、抜歯が決定。。。
けれども、そこはこの半年ほどなかなか良いことのないワタクシ、依然「谷あり」のまんまというか、谷底が見えない状態でございまして 
今回のこの抜歯に至るまでも、すんなりとはいかず…。まぁ、なぁ～んとなく「すんなりとは行かないだろ～なぁ～」という、イヤ～なヨカンはあったんですがね 
なんと抜歯の前々日の夜、突然、強烈な喉の痛みと発熱。
普段なら風邪ぐらいでは病院に行かないのだけど、今回は抜歯に備えるべく薬をもらいに行くという用心深さ 
抜歯予定当日も朝から37度台の発熱もあり、咳、鼻水、喉の痛みもあり…。
それでもなんとかクリニックに行き、先生に現状を告げる。先生も迷われている感じではあったのだけど、私自身「今回、どうしても抜いて欲しい」むねを告げ、抜歯をしてもらうことに。
結局、担当先生の鮮やかな手さばきと医療設備の整った環境のおかげで、あっさりと歯は抜け、あの神経に触れるようななんとも言えない痛みから解放 
されました。
その晩から39度近い発熱があったりもしたけれども、歯の痛みから解放され、思った以上に身体の負担が減った感じ。いろいろリスクがあることもクリニックの先生から説明されていたので、その点は守りつつ、ね。
なんだかね、何をやるのにも「一筋縄でいかない」のが現状のワタクシ、すんなりとコトが成るということが無い模様 
「そんな時もあるさぁ～ね」
『人生 山あり 谷あり 谷あり』を地でいってる感のあるワタクシ。。。
38度台の発熱と久々の喘息にあえぎつつ、咳に苦しみ…という状態ではあるけど、それでもあの歯の痛みが無くなっただけ、
の字を付けたいほど楽になったぁ
たかが歯１本、されど歯１本。
ちなみに、抜けた歯は、なんでも傷み方が珍しい症例だったそうで。。。
なにはともあれ「抜歯バンザイ 
」のこっぴさんです 