ここのところ、椎間板ヘルニアやら坐骨神経痛やら…、トシを感じる症状に悩まされて凹んでいたワタクシ。。。
悪いことは重なるもので…、暑かったので、夜、窓を開けたまんま寝てしまい、夏風邪を引いて声が出なくなるという。。。
さらにさらに悪いことは重なるもので…、もともとあまりヨクナイ状態だった歯がガッツリ欠けてしまい、半端ない痛みがっ！！ なので、ご飯もたべられないし。。。
「普通、風邪をひいている時って、歯医者さん、歯って抜いたりしてくれないんだよなぁ～。でもでも、コレってもう抜いてもらうしかないんじゃないか？？？」
なんてことを考えながら、歯科へ向かう。
全ての事情を先生に話し、「風邪で熱もあるけれども、どうにか抜いて欲しい」とお願いした。
条件は…、かなり悪い。発熱状態だし、アレルギーで使える薬も限られているし、さらになぜか抜歯すると出血がなかなか止まらなくなる。そんな悪条件だらけ…というか、悪条件しかそろってない 
診察が始まりレントゲンを撮ると、やっぱりかなりヨクナイ状態だということが判明。それでも、いろいろ条件を整えて抜歯することを決めてくれた先生に、ただただ感謝 
歯が抜けた瞬間、なんだか世界が急に開けた気がしたワタクシ。。。 
歯は抜けたけど、やっぱり出血は止まらない。。。
そこで止血のための処置を施してもらい帰宅した。
帰宅後、思いっきり寒気
がして、発熱。。。
「そりゃ～そ～だわね」と思いつつ、痛み止め兼解熱剤を飲んで、布団 
かぶって寝ましたわよ
今朝は、昨日までの歯の痛みが嘘のよう。。。
朝まで少量の出血があったものの、昼近くにはそれも収まり、たまってた洗濯を２回ほどして、そのあとは静かに過ごしました…とさ 
以前、某口腔外科で同じように切開手術と抜歯をした時、まったく出血が止まらず、真夜中になっても口いっぱいに出血がたまる状態に…。それこそ洗面器１杯分以上の出血量になって…、さすがに「これはまずいんじゃないか
？」と。
そこで、タクシーで大学病院の口腔外科に走ったことがあった。たまたま
さんが出張で家に居なくて、幼子２人を夜中に起こして連れて行ったんだよなぁ。
大学病院に着いて「こんな真夜中に、すみません」と言った私に、診察してくれた先生は「来て良かったね。朝まで放置してたら危なかったよ～」と。。。
そうか…、朝まで置いておいたら、今ごろ・・・・・・・・・。
もちろんその口腔外科には、二度と行かなかった。
病院は相性もあるんだろうしとは思う…、けれども…。
まぁ～、それにしても今年のワタクシ。。。
「ど～したっ？？？？」と、自分にツッコミ入れたくなるぐらい次から次へと「病気」やら「ケガ」やらに見舞われる。。。
しかも、「手術」だとか、「抜歯」だとか、なんだかあんまりヨロシクナイことばかりが出てくる。
ま、こんな時もあるさぁ～ね～ 
『人間万事塞翁が馬』だわね～。
今回のこの記事も、とりあえず自分の記憶が信じられないので、記録に残しておこうと思い書き込みしております 
いろいろ「お見苦しい記述」もあったかと思いますが、お許しくださいませ 