胎内記憶 | こっぴのちくちくお針しごとだよん♪

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日々のコト、「草木染め糸」での刺し子・こぎん刺し・南部菱刺し・組紐、古布でのつまみ細工、帆前掛けで作る小物、そして素材集めのため始めて、すっかり趣味となった「ビーチコーミング」のこと。…など、ワタクシが記憶しておきたいことを綴っているblogです ^^ 

 昨日だったか、Ameba の記事の中で『胎内記憶』のことが書かれていたけれども。。。

 それを読んでいて、思い出した ピン!


 子っこその②boyさんが、3~4歳くらいの時…だったかなぁ。。。 この時、すでに2歳から幼稚園生活をいていたので、おしゃべりはかなり上手だった。


 ふと思いついて「ねぇねぇ、お母さんのお腹の中にいた時のこと覚えている?」って聞いてみた。

 すると、「うん」って言って少しずつ話だした。

 いろいろ話していたけれども、だいたいよその胎内記憶を持つお子さんと同じような話をしていたのを覚えている。


 ただ、ものすごくビックリしたのが、その話の続き部分…、生まれた瞬間のことを話してくれたこと。

 boyさん:「生まれた時はね、すごくまぶしかった。急に明るくなって、びっくりした。目を開けたら、まぶしい丸い灯りがあってね。青いお部屋でね。青い服の男の人がふたり、boyのことを見ていたの。そして、はじめてお母さんに会ったの」


 そう…。

 子っこその②boyさんは、帝王切開だった。

 なので、研修中の男の先生といつもの産婦人科の先生と、青い手術着を着用した男性医師が二人。

 手術場は、全体にブルー系の色で統一された、ちょっと寒々しい部屋だった。

 そして、手術場なので、当然ながらそこには無影灯があり、光を放っていた。

 まさに、出産時の光景は、子っこさんの話したとおりのものだった。


 すごいなぁ。。。すごい

 胎内記憶も聞けたし、出産時のことも聞けたし。。。

 今はすっかりそんな話も、boyさん本人は忘れていしまっているようだけれどもね~。ワタクシとしては、かなり驚いた出来事だった。



 そういえば、夫のいちばん古い記憶は…。

 天井から吊るされたメリーゴーランドがクルクルと回転しているのを、赤ん坊の自分がベビーベッドに寝ながら見ている光景だそうな。。。

 それって、赤ちゃんの時の記憶があるってことだよね?

 すごい。。。


 私は…、いつのがいちばん古い記憶だろう。。。

 う~ん、それすらも思い出せない…かも? ぷぷ