圧力鍋 no 焦げ落とし | こっぴのちくちくお針しごとだよん♪

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日々のコト、「草木染め糸」での刺し子・こぎん刺し・南部菱刺し・組紐、古布でのつまみ細工、帆前掛けで作る小物、そして素材集めのため始めて、すっかり趣味となった「ビーチコーミング」のこと。…など、ワタクシが記憶しておきたいことを綴っているblogです ^^ 

 やってもうた~っ ガックリ あせ


 またしても…、圧力鍋で「きのこのおこわ」を作ってみたのだけれども。。。

 ん・ん・んっ… ??

 ん? 鼻 くんくんくんくん

 「なんだか 鍋 焦げてる臭いがするよ ガーン


 圧力が下がり鍋蓋を開けると…。

 そこ(底)には、おコゲがびっしりぃ~~~!びっくり


 仕方がない。

 前の時と同じく、重曹できれいにしよう。。。


 ① 鍋底のコゲに重曹を少し多めに、びっしりとかけて…。

 ② 鍋底から3cmぐらいの高さに水をはり、中火の強火で約13~14分ほど煮たてる。(重曹を煮たてるので、シュワシュワと音が聞こえ、ちょっとドキドキするが、放置)

 ③ その後はフタをして、一晩放置。

 ④ 翌朝、普通に洗えば、ピッカピカに。。。

   (この時に使用するスポンジは、メラミンスポンジ<=激○ちくん>がいい)


 前回のコゲの時は、重曹で煮たててすぐに洗ったので、あまり上手く落ちずにメラミンスポンジでゴシゴシこすって落としたんだけれどもね。

 今回はフタをしてそのまま一晩放置したのが良かったのか、力も要らず、すぐにきれいになりましたわよん。


 昨年購入したティファールの圧力鍋は、とにもかくにも重宝しております。

 お赤飯に始まり、豚の角煮大根、おでん、ふろふき大根、牛すね肉のビーフシチュー、おこわなどなど。。。

 やっぱり圧力鍋って、煮物に適しているんでしょうね~。

 味のしみ込み方が、ハンパなくスゴイ!! 以前なら半日~1日かけていた煮込みが、あっという間の調理時間で完成しちゃう おんぷバンザイ


 我が家の食卓も、かなり変化してきてます。

 「弘法筆を選ばず」とは言いますが。。。

 やっぱり“筆=道具”は、いろいろあると家事はラクになるようです ぷぷ