道東への旅  霧多布岬編 | こっぴのちくちくお針しごとだよん♪

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日々のコト、「草木染め糸」での刺し子・こぎん刺し・南部菱刺し・組紐、古布でのつまみ細工、帆前掛けで作る小物、そして素材集めのため始めて、すっかり趣味となった「ビーチコーミング」のこと。…など、ワタクシが記憶しておきたいことを綴っているblogです ^^ 

 連休を利用して、道東へれっつご~くるま。だっしゅ


 ちょうど1年ぶりの道東訪問。。。。。 昨年は『道の駅完全制覇!!』のため、ひたすら走るダッシュ走るダッシュ走るくるま。だっしゅの旅だったので、なかなかのんびりとした旅もできず。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


 なので、今回はとにかく『厚岸の牡蠣牡蠣を食い倒すドキドキ』を目的にくるま。だっしゅ


 のんびり旅だし、お天気良いし、行ったことがなかったラムサール条約登録湿地の『霧多布(きりたっぷ)湿原』へ。「霧多布」という地名は、アイヌ語で「茅(かや)を刈るところ」を意味する「キータプ」に由来するそうな。

 う~ん、勉強になります。。。。。

 霧多布の湿原、咲いている花の種類はもうあまり多くはないけれど、丹頂鶴がのんびりと散歩(!?)している姿も。今度は春の湿原に、行ってみたいなぁ。


 湿原の近く、霧多布岬へも行ってみた。。。。。

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 そこで咲いていたタンポポ音譜

 なんと!! 日本タンポポだった。もう北海道でも、ほとんど見ることのなくなったタンポポラブラブ

 びっくりだわぁ。

 よ~く見ると、花の下のガクの部分が下を向いている。これが日本タンポポで、ガクの先が上を向いているのが西洋タンポポと、とある人に教えていただいた。

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 そして、岬に咲き乱れていたエゾフウロ(=蝦夷風露)。

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 道東の秋は、本当にあっという間の早足でやってきてるんだなぁ。。。