こんにちは。

日本ヴォーグ社認定

福島県いわき市

ポーセラーツアトリエデフィーです。





今年もまた卒部記念品や卒団記念品の

時期がやって参りました。


徐々にお問い合わせをいただいておりますが


今日は以前にひとりの若い女性から

オーダーご依頼があった時のことを

少し書きたいと思います。


その方はご注文されたお品に

ネーム入れを希望されました。


キラキラネームというよりもと

いう感じでしたので


贈られる方は先生ですか?

とお尋ねすると

日頃の感謝を込めてお母様に贈りたいと

話して下さいました。



彼女はご実家住まいではなかったようで

社会人だったのか、大学生だったのか

はたしてまだ高校生だったのか‥


私の勝手な思い込みだったのかも

しれないのですが

何か込み上げる熱いものがありました。


親元を離れてみて、

いつも温かく見守ってくれた

お母さんへの感謝の想いが溢れたのでしょうか。


ただただ無我夢中で

子育てをしてきたお母様の深い愛情が


きちんとお子さまにも伝わっていて

美しい心の豊かさも育まれていて。


非常に感慨深く記憶に残る

贈り物のお手伝いだったのでしたピンク薔薇




贈る人や贈られる方は

チームによってそれぞれですが

溢れる想いをカタチにする想いは

皆同じなんですよね‼︎



こちらは中学女子バレーポール部の

顧問の先生からのご依頼品でした。




昨年度の卒業間近のことでしたが

3人の卒部生に贈るために

先生達の想いもカタチにして下ったのです。


コロナ禍で入学した昨年の卒部生の

彼女達に記念に残るものを贈って

あげたかったのですねハート



赤とブラックの統一カラーは

中学時代の思い出のカラーになり、


仲間を先生をこの先も

ずっと忘れることはないでしょう。




3年連続でカップを依頼して下さるのは

離島のバレーボールチーム様。



保護者会会長の奥さまが

毎年マグカップのカラーを卒団生にあわせて

選び、ご用意してくれています。



前年度、前々年度とデザインはほぼ同じで

チームスローガンのall for one, one for all を

必ずカップの裏底に。



チームの一体感を保ちながら、

カラーや書体でその子らしさを

表現して下さるのもきっと

親心のような想いからなんですよね。




逆に卒団生や卒部生から

お世話になった指導者様や

選手のご父兄に贈りたいといったご依頼も。



こちらは3名の卒団生が

お世話になったご指導者さまへ


3人の名前を入れた

記念品を贈りたいと保護者様が

ご連絡下さいました。



飾れたり、実用的にも使える

世界にたった一つしかない贈り物に


ご指導者様にもきっと、

喜んでいただきたことでしょう。



そして、念には念を。



贈られる立場のお母さまが

まずはご自分の息子さんの分を1つ

お作りして欲しいとご注文下さいました。



手元に届いたカップを実際にご覧なられて

ラッピングも気に入ってくださり


その後、卒団生に贈る分を

オーダーして下さいました♪






少しデザインを変えて、

女の子の分もご用意して下さいました‼︎


もちろん、大切な贈り物ですもの

ご自分の目で見て確認したかったのですね。




バドミントン部の卒団生には

関係者の保護者様から。



男子と女子メンバーでデザインを変えて

男子には★、女子には❤️をつけて。


持ち手には「BADMINTON 」の文字を。





赤とブルーのチームカラーで

想いをカタチにして贈られました。



おひとりの卒団生にお届けした溢れる想い。



1人の卒団生に贈りたいと

バレーボールチームの

関係者の方がご連絡下さいました。



お名前と背番号

チーム名をカップの裏底に。



学年で1人、

常にお姉さん的存在となって

チーム全体を支えてきたことは

きっと今後の糧となりますよね。



あなたの大切な方へ

溢れる想いお届けします。


想いをカタチに。

センスをカタチに。