こんばんは
日本ヴォーグ社認定
福島県いわき市
ポーセラーツアトリエデフィーです。
高校3年生の皆さんに
お作りした卒業記念品です
カラーは統一で
背番号とお名前が入っています。
持ち手にはチーム名、
カップ内底には
サッカーボールが入りました。
同じ目標を持って
切磋琢磨してきた仲間たちと
お揃いのマグカップです。
実に濃い実りのある時間だったのでは
ないかと思います。
ご卒業おめでとうございます
〜卒業記念品、卒団記念品、卒部記念品〜
さて、
中学3年生にマグカップを
お作りしたことで思い出した曲、
アンジェラアキさんの
『手紙〜拝啓 15歳君へ〜』。
前回の記事の続きになりますね。
私の息子が成人式を
迎えようとしていた頃、
息子の名の差出人から息子宛に
一通の手紙が届きました。
消印を見ると
日付はその日から数えた5年前。
彼が中学3年生の時、
担任だった先生のはからいで
5年後の自分へ
手紙を書いていたようでした
見せてもらったのか
置いてあるのを読んでしまったのか
（内緒内緒🤫）
そこは覚えてないのですが
手紙の内容は２０歳の自分へ
こうなっていて欲しいという願望で
満ち溢れていました
そして、
手紙を読んだ時期の彼は
夢を叶えようと突き進んでいて
その手紙の内容がなんとなく
現実化しているように感じました。
未来の自分に書く手紙は
自分を客観視し、
前向きでポジティブ感情が増加することも
明らかになっているそうです。
書き出すという行為は
心の整理にとても有効的で
メンタル的な
セルフケアにもなるそう。
また、書いたことで
目標達成しようと努力し
数年後に読み返すことで
頑張った自分に誇りを持ち、
さらに新たな目標が持てるように
なるということなのでしょうか。
この未来の自分へ書く手紙、
道徳の授業で取り入れている学校も
少なくないようです！
10代のアンジェラアキさんは
自然な筆記療法で
メルタルケアされていたのですね。
大人になっても、
心の整理にいいかもしれないですよね
5年後の自分へ手紙を書いてみる‥
（短いスパンの1年後でも良いそうです）
時には自分と向き合って
心を整える時間に？！
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